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ヒト型ロボットがテレワークを変える

2014年2月17日(月)

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ヒト型をしたテレビ会議ロボットがにわかに注目を集めている。従来のテレビ会議システムにはない「動き」が、自然なコミュニケーションを実現する。テレワーク普及の行方を占うヒントがありそうだ。

 スマートフォン使った決済サービスで急成長する米スクエア。東京都内にある同社の日本法人の入り口をくぐると、オフィスの向こう側から見慣れないロボットがスルスルと近づいてきた。

 小さな車輪で駆動する白いボディーから、1.5mほどの高さまで2本のポールが伸びている。その先端に取り付けた薄型ディスプレーにすっぽりと収まって映し出されているのは、若い外国人女性の顔だ。オフィスに並ぶデスクや棚などの障害物を巧みに避けながら、ゆっくり歩きくらいのスピードでやってくる。

米国にいる同僚と「立ち話」

 「こんにちは。サンフランシスコは夕方の6時です」。ちょうど誰かと立ち話をするくらいの距離でロボットが止まると、ディスプレーの中の女性がこう言って話しかけてきた。背丈、顔の大きさ、視線の合い方とも、実物の人と話をしている感覚とそう変わらない。会話を続けていると、相手が東京から8000km以上も離れたスクエアの米国本社にいるということを忘れてしまいそうだ。

 やがて、女性は日本法人のメンバーと議論を始めた。オフィスの反対側にあるミーティングルーム、同僚のデスクの脇、社員の休憩スペースとなっているソファーの近くまで、ロボットは自由自在に移動し、同僚に話しかけることができる。

スクエアの日本法人では、ヒト型のテレビ会議ロボットを使い米国本社と会議をする(撮影2点:的野弘路)

 スクエアが利用しているのは、米シリコンバレーのベンチャー企業スータブル・テクノロジーズが提供するヒト型テレビ会議ロボット「ビーム」だ。サンフランシスコのスクエア本社には6台、日本法人にも1台が導入されている。

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「ヒト型ロボットがテレワークを変える」の著者

田中 深一郎

田中 深一郎(たなか・しんいちろう)

日経ビジネス記者

日経新聞科学技術部、証券部を経て、2012年4月より日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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