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百貨店の「年中無休・長時間営業」に老舗が問題提起

とらや、榮太樓などが異例のコラボを展開

2014年3月27日(木)

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2月26日から1週間、新宿伊勢丹で開催された「三越伊勢丹食品銘店会大感謝祭」。とらやの店頭には開店直後から客が並んだ

 2月26日午前10時過ぎ、伊勢丹新宿店の地下1階にある入り口にお客が列をなしている。前日が休業日だったことが影響しているのか、いつもよりも開店待ちのお客が多い。だが、理由はそれだけではない。

実現した稀有なコラボ

名だたる老舗のコラボ商品が並んだ

 10時30分のオープンとともに、入店したお客が足早に「とらや」に向かい、あっという間に10人弱が並んだ。彼らのお目当ては、とらやと福砂屋という業界でも有名な老舗がコラボして作った和菓子。この日から期間・数量限定で販売された「虎福の華 跳」だ。

 食品売り場の中央に設けた催事コーナーにも、意表をつくようなコラボ商品が並んでいる。榮太樓總本鋪とチョコレートのデメルが組んだ「黒蜜入トルテ」や、味の浜藤と浅草今半が組んだ「西京焼・すき焼二段弁当」、花園万頭とデュヌ・ラルテが組んだ「ぬれ甘なつとのマドレーヌ」――。組み合わせの妙と、期間と数量が限られている稀少性もあって、お客はコラボ商品に見入っている。

 見れば、虎屋の黒川光博社長や榮太樓總本鋪の細田治会長、三越伊勢丹の大西洋社長といった面々が、売場の一隅で催事の様子に目を配っている。

 名だたる有名店のコラボと、売れ行きを見守るトップたち――。一体、何が起きているのか。

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「百貨店の「年中無休・長時間営業」に老舗が問題提起」の著者

川島 蓉子

川島 蓉子(かわしま・ようこ)

ifs未来研究所所長

ファッションという視点から、さまざまな分野の企業のブランド作りなどのプロジェクトにかかわる。日経MJ、ブレーン、読売新聞などで連載を持つ。2013年から現職。多摩美術大学非常勤講師。Gマーク審査委員。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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夢の実現にあたっては強く「念ずる」。そうした心構えを支えにビジネスの世界の荒波を渡ってきました。

後藤 忠治 セントラルスポーツ会長