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Ponta、JALと資本提携を検討

「Tポイント」追撃で一大勢力築く

2014年5月2日(金)

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 共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティマーケティングが日本航空(JAL)との提携交渉を進めていることが本誌の取材で明らかになった。

 現在、ロイヤリティマーケティングが発行する共通ポイント「Pontaポイント」は一部クレジットカード利用者を除き、JALのマイレージには変換できないが、今後、両社のポイントとマイレージの相互交換をよりしやすくする考え。ロイヤリティマーケティングは4月30日、リクルートホールディングスから15%の出資受け入れを発表したばかり。今夏をめどにJALとの資本提携を視野に入れた検討を水面下で続けているもようだ。共通ポイントとして先行するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」追う。

 ロイヤリティマーケティングが日航との提携を本格的に検討し始めたのは昨年秋だ。関係者によれば当初、ソフトバンクグループにも資本提携を打診したものの、既にソフトバンク子会社のヤフーとCCCが提携していたこともあり、話はまとまらなかったという。逆にソフトバンクはこの3月、従来発行していた携帯電話の利用などで貯まる「ソフトバンクポイント」を7月1日からPontaの競合となる「Tポイント」へ切り替えると発表。ロイヤリティマーケティングは携帯電話事業者の中で唯一、共通ポイントサービスへの参画を検討していたソフトバンクを陣営に迎え入れることができなかった。

 一方で、ロイヤリティマーケティングの打診を引き受けたのがリクルートだ。リクルートとロイヤリティマーケティングの両社は4月30日、今夏をめどに自身が発行する「リクルートポイント」と「Pontaポイント」の相互交換を開始し、来春をめどにPontaポイントに統合すると発表した。Pontaは現在、73社98ブランドと提携しており、国内の2万2500店舗でポイントを貯めたり利用したりできる。リクルートとの提携によって10万店舗まで拡大する見込みで、消費者の利便性は大幅に高まる。

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「Ponta、JALと資本提携を検討」の著者

原 隆

原 隆(はら・たかし)

日経コンピュータ記者

宮崎県出身。お酒が好きです。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

中川 雅之

中川 雅之(なかがわ・まさゆき)

日本経済新聞記者

2006年日本経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日本経済新聞企業報道部。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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