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ユニ・チャームが「Unicharm」になる日

中国でのブランド戦略を転換

2014年5月20日(火)

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 いち早くアジアに進出し、現地に密着した営業などでシェアを伸ばしてきたユニ・チャーム。このアジアの優等生が中国における戦略転換を模索している。海外メーカーとしてのブランド力を生かし、高級価格帯でのシェア拡大を狙う。

 中国上海の量販店で、山のように積まれている乳幼児用紙オムツ。ブランド名は「妈咪宝贝」、見慣れないがよく見ると小さく英語で上に「Mamy Poko」と書いてある。裏面の企業名は尤妮佳生活用品、ユニ・チャームの中国表記だ。一見すると、日本企業の商品とは分からない。

上海で店頭に並ぶマミーポコは一見すると日本企業の商品とは分からない

 ユニ・チャームは同名のブランド「マミーポコ」を日本でも展開しているが、商品を見てみると大きな「Mamy Poko」のロゴの上に、小さくカタカナでルビがふってあり、中国の表記とは大きさが逆になっている。中国人にとって、英語が読みにくいという事情ももちろんあるが、この表記にユニ・チャームがアジアで取ってきたこれまでの戦略の一端が見える。

 ユニ・チャームが中国に進出したのは1995年。泥臭い営業で販路を拡大し、2014年3月時点のシェアは13.6%と、中国で2位の売り上げを誇っている。

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「ユニ・チャームが「Unicharm」になる日」の著者

中 尚子

中 尚子(なか・しょうこ)

日経ビジネス記者

日本経済新聞入社後、証券部で食品やガラス、タイヤ、日用品などを担当。財務や法務、株式市場について取材してきた。2013年4月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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牛島 信 弁護士