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ヨーカ堂、ネットスーパー「倉庫型」に参入

売上高1000億円を目指し、オムニチャネル戦略を加速

2014年6月12日(木)

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 総合スーパー大手のイトーヨーカ堂は2014年度中に、ネットスーパー専用の物流倉庫を新たに稼働させる。同社は現在、店頭在庫を集荷して配送する「店舗型」のネットスーパーを展開しているが、「倉庫型」モデルも用意することで、取扱件数を拡大する。前年度(2013年度)に450億円だったネットスーパーの売上高を、将来的には1000億円まで拡大する。

 首都圏で大型倉庫を2カ所ほど借り、総合スーパー3~5店分程度の受注件数を賄う体制を整える。場所などは選定中だが、世田谷区や港区など、店舗網が手薄なため、販売機会の損失が多いと思われる地域をカバーするとみられる。

 既に東京都江東区の店舗近くで、倉庫からの配送実験を実施しており、配送件数の引き上げ効果が確認できているという。

ヨーカ堂のネットスーパーは、現時点では各店舗から自宅に配送している(写真:大槻純一)

 ネットスーパーとはインターネット経由で受注し、商品を宅配するサービスで、多くの大手スーパーが取り組みを強化している。ヨーカ堂はこれまで、実際に店頭に並んでいる商品などを担当者が集荷し、店舗近隣を対象に配送する「店舗型」と呼ばれるモデルを採用してきた。普段利用している近くの店の商品が届く安心感や、即日配送の要望に応えやすい利点などがある。

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「ヨーカ堂、ネットスーパー「倉庫型」に参入」の著者

中川 雅之

中川 雅之(なかがわ・まさゆき)

日本経済新聞記者

2006年日本経済新聞社に入社。「消費産業部」で流通・サービス業の取材に携わる。12年から日経BPの日経ビジネス編集部に出向。15年4月から日本経済新聞企業報道部。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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