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ソニー、虎の子BtoBで成長戦略

映像システム、バッテリーで新分野開拓

2014年6月18日(水)

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 「新会社が発足してからの4年間、売上高と利益の両方が伸びている」。6月18日付けでソニービジネスソリューションの社長に就任した宮島和雄氏は、ソニーグループのBtoB分野が着実に成長していることを明かした。

 ソニービジネスソリューションは、ソニーグループ内で法人向け事業を手掛けていた複数関連会社を統合し、2010年に発足した。ソニーが強みを持つ「映像」を中心としたソリューション提供を得意とし、放送業界の報道や番組制作用の機材、システム提供では国内シェア1位だという。実際、国内にある127局の地上波放送局のうち、123局に映像製作機材「XDCAM」シリーズの納入実績を持つ。このほか、大規模スタジアムや映画館、公共分野向けなどでも映像関連ソリューションを提供している。

鹿島アントラーズのスタジアムにソニーが納入した映像製作システム

 「放送業界向けなど、ソニーが得意とする技術を活用しながら、プロダクトや事業領域を広げたい」。新たにトップへ就任した宮島社長が打ち出したのは、放送業界向けの売上高をさらに伸ばしながら、その他分野への事業拡大。放送業界向け以外では、スタジアム、メディカル、大学、セキュリティ、エナジーの5分野で重点的に顧客開拓を進める。

 例えばメディカル向けでは、高精細な3D映像技術を活用した手術用映像システム、大学向けでは映像やITを活用した次世代講義システム、セキュリティ分野では、鮮明な映像による監視ソリューションなどを売り込む。

ヤフオクドームにソニーが納入した、スタジアム用のウイングビジョンやサイドビジョン

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「ソニー、虎の子BtoBで成長戦略」の著者

宗像 誠之

宗像 誠之(むなかた・せいじ)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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