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吉本興業がインターンシップを始めたワケ

創業102年、忍び寄るエンジニア不足の影

2014年11月6日(木)

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 吉本興業が創業以来初のインターンシップを実施した。毎年多くの学生が採用面接を受けに来る同社が、なぜ今始めたのか。その背景には、「お笑い」コンテンツの多様化に伴う、コンテンツエンジニアの人材不足という危機感がある。

 東京都新宿区。新宿三丁目の駅から歩いてすぐの場所に、廃校を利用した吉本興業の東京本部がある。10月末、ここに9人の学生が集まった。彼らはこの日から、5日間ここでインターンシップを受ける。1912年創業の吉本興業だが、インターンシップを実施するのは今回が初めてだ。

 吉本興業と聞いて、多くの読者が最初に頭に浮かぶのはお笑い芸人だろう。そのため、吉本興業の社員=芸人のマネージャーとイメージする学生は多い。吉本興業グループで経理や人事などを手掛ける、よしもとアドミニストレーションの中川貴史人事室長も「そのイメージで採用面接にくる学生は確かに多い」と話す。毎年15人前後を新卒採用しているが、エントリーする学生はその数千倍以上。今回のインターンも、採用とは直接関係ないものの約230人の学生から応募があった。

 しかし、インターンシップの狙いは、「芸人のマネージャー」としての吉本興業だけではなく、「エンターテインメントのプロデューサー」というイメージを広く学生に知ってもらうことだ。

インターンシップに集まった9人の学生。この日から5日間ここでロボットのアプリケーション開発などをする

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「吉本興業がインターンシップを始めたワケ」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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