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ネット選挙、「期待はずれ」の汚名返上なるか

2014年12月2日(火)

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 12月2日、衆院選の選挙戦がスタートした。今回はインターネット選挙解禁後初の衆院選となる。事前の関心に反して盛り上がりに欠けた昨年の参院選。2度目の国政選挙となる今回は、ネット企業も一丸となり支援していく。他の先進国に比べて遅れを取る日本のネット選挙だが、「期待はずれ」の汚名返上となるか。

 「衆院選初のネット選挙です。思いの丈をネットの中のユーザーに述べてください」

 11月29日夜8時、司会者のこの言葉で「ネット党首討論」がスタートした。場所は六本木のライブハウス「ニコファーレ」。自由民主党の安倍晋三総裁や民主党の海江田万里代表など、8つの党の党首が集結し、「アベノミクスの評価」や「経済政策」、「安全保障政策」などについて白熱した議論を繰り広げた。

 討論会の様子は「ニコニコ動画」と「Ustream」に生放送されている。視聴者は生放送を見ながら、各々感じたことなどを自由に書き込むことが可能だ。

 「国民の声をわかっていない」「言っている意味が分からない」「0点だ」

 ニコニコ動画の画面を見ていると、賛同するコメントから辛辣なコメントまで様々な視聴者の声が矢継早に流れてくる。会場にいる各党首は、その場では何を言われているのかは分からない。帰宅してから生放送の動画を再生して落ち込んだ党首もいるかもしれない。

 リアルタイムの閲覧数は約20万人(ニコニコ動画とUstreamの合計)。書き込まれたコメントは24万件を超えた。

リアルタイムで矢継早にコメントが書き込まれ流れてくる。ちなみに8が連続している「888888」とは、「パチパチパチパチ」と読み拍手を意味している。

 「昨年の参院選以上に、ネット選挙を盛り上げていきたい」。討論会の開催企業の担当者はこう切実に語る。

 記憶に残っている読者も多いかもしれない。ネット選挙解禁後初の選挙となった昨年の参院選では、ネットを活用した選挙活動は事前の関心の高さに反して「期待はずれ」に終わってしまったのだ。

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「ネット選挙、「期待はずれ」の汚名返上なるか」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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