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上場だけがすべてではない

ASEAN地政学プログラムに参加したある経営者の人生論

2014年12月5日(金)

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 国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院で初めての日本人リーダー向けASEAN地政学プログラムが無事終了した。私がデザインしたもので、概要はこのコラムで紹介したとおりだ。ASEAN全体の現状から、市場統合を含めたマクロの未来像、各国最新情勢のアップデート、シンガポール政府機関の視察など盛りだくさんの内容だ。

ASEAN地政学プログラムの講義風景

 参加者そして教員による評価はすべてのプログラムの中で最高。口頭で私に伝えられた感想を振り返っても、プログラム評価表に書き込まれた評価を見ても、大好評だった。そして登壇した教員の中で私が最高の評価を受けた。ありがとうございます。

「東南アジアの課題とチャンスが最新事例を含めて的確にわかった」
「知っている情報もあったが、それらが整理できて非常にためになった」
「2回目を早く開催してほしい。2回目もぜひ来たい」
「素晴らしい内容だったので口コミでさっそく広めます」
 などの、ありがたいお言葉をたくさんいただいた。

 おかげで学校において、私の株はうなぎのぼりとなった。通常のプログラムよりたくさんの参加者が集まってくれた。質問や意見交換を通じて、参加者の質や意識の高さが教員の間で話題になった。参加者のおかげで、今後のことが、いろいろやりやすくなる。

上場企業をたたんでアジアで起業

 何ごとも1期生というのはすごいと思う。みなリスクテイカーだ。プログラムの評判が確定してから参加するのが普通だが、海のものとも山のものとも分からないプログラムにリスクをとって参加いただいた。

 そのリスクテイカーの方々の人生論の中から、胸に刺さった一つを紹介したい。A氏が語ってくれたのは「上場企業をつぶして、その社長を辞められてよかった」という話。ベンチャー企業を起こし、上場させ、さらに成長させている人が5人ほど参加された。一方で、起業し上場させた後、上場廃止にし退職された方もいらした。その方は今、アジアを中心に活躍されている。

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「上場だけがすべてではない」の著者

田村 耕太郎

田村 耕太郎(たむら・こうたろう)

前参議院議員

早稲田大学卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経済学科)経済学修士号。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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