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君、「女子会」の本音を聞く勇気ある?

それは今夜もどこかの個室でコソッと開かれる

2015年2月13日(金)

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自慢の子供の写真をうれしそうに見せてくれる同僚の相手をするのが、正直疲れます…。(30代女性、未婚)

 遙から

 グラビア系ママタレントと、シングルママタレントと、アラフォー独身女性タレントのテレビ番組を見た。三人三様のありさまから、“女性活用”がいかに困難かを目の当たりにする思いだった。

幸せツールの盛り合わせでございます

 グラビア系は言う。

 「子供が夜泣きばかりして困っていたら、“主人”が怒って寝室を出て廊下の壁を蹴って、俺もかまってほしい的発言をしたから、放ったらかしでごめんね~って夫と子供をあやした」的発言。あくまで私の記憶の言葉。

 こんなクソガキ野郎を夫に選ぶタレントもタレントだが、これをロクでもない話としてではなく幸せの一ページとして語れる感性のママたちがいるということ。なぜ“たち”というかというと、ママ友、という仲間がおるらしく、感性が違えばこんなズレた発言を公共の放送で胸を張っては言えないだろうという私の想像だ。

 幸せを疑わないのは幸せのツール(これと、あれと、それが揃えば、幸せ)があるからで、つまり“主人”と“子”というツールがあれば幸せで、その中身や質は問わないということか。

 私には、夜泣きに苦しむ母親を助けるどころか怒りを暴力の形で発散し、なおかつ、育てるべき大人の男がいじけてスネるという、父親の資格なしの男と結婚してしまった不幸話にしか映らない。

「遙なるコンシェルジュ「男の悩み 女の嘆き」」のバックナンバー

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「君、「女子会」の本音を聞く勇気ある?」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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