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占いと焼き肉で就職先を決める人たち

常識はずれの就活サービスが広がる理由

2015年3月30日(月)

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 3月上旬、東京・渋谷の焼肉店で、就活イベントが実施されていた。

 「志望動機は?」と問われ、前もって用意しておいた答えを読み上げる。多くの読者が就職活動の時に経験したであろうお決まりの儀式は、焼き肉を挟んで学生と経営者が対峙するその場所では、存在しようがない。

 そんな質問をしても、「くじ引きです」「占い師から行けって言われました」という答えが返ってくるだけだからだ。野暮な質問より、目の前に美味しそうな焼き肉があるのだから、まずは乾杯して焼き肉を食べながら世間話から入るのが、初対面の人間同士としては当然というものだ。

焼き肉をつつきながら価値観を話し合う

くじ引きと占いと焼き肉

 人材コンサルティングなどを手がけるアドヴァンテージ(横浜市)が、3月31日に始める予定の就職サービス「ベツルート」。冒頭の風景は、そのプレイベントとして、3月に大学を卒業する未内定者を対象に開かれたものだ。

 東京で2回、大阪で1回開いたところ、すべて満員御礼。計約110人の学生とのべ25社が参加した。現在は本サービス開始を前にウェブサイトで事前登録を受け付けている。「もうすぐ1000人を超えてしまう。どうしようかと思っている」。アドヴァンテージの中野尚範社長は驚きと興奮を隠し切れない様子だ。

 ここまで若者たちを引きつけるベツルートのサービスを、もう少し詳しく見てみよう。

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「占いと焼き肉で就職先を決める人たち」の著者

広岡 延隆

広岡 延隆(ひろおか・のぶたか)

日経ビジネス記者

日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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