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LINE・出澤新社長、新体制の抱負を語る

「次のステージへ、カギは海外とLIFE」

2015年4月1日(水)

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 LINEを世界1億8000万人の月間利用者数を誇るスマートフォン向けアプリへと成長させた森川亮前社長兼CEO(最高経営責任者)が、3月末に顧問へと退いた。バトンを継いだのはCOO(最高執行責任者)を務めていた出澤剛氏。2001年にオン・ザ・エッヂ(旧ライブドア)に入社、ライブドア事件の混乱を経て新ライブドアの社長となり、NHN Japan(現LINE)との経営統合に伴ってLINE入りした。2014年4月からは森川前社長とともに代表取締役を務め、1年の助走期間を経てLINEの新社長兼CEOとなった。
 国内では敵なしのLINEだが、世界を見渡せば、月間利用者数が7億人を超える米フェイスブック傘下の「WhatsApp」や、同5億人で中国テンセント傘下の「WeChat」など巨人が立ちはだかる。新体制でどう舵取りをしていくのか。出澤新社長に抱負を聞いた。(聞き手は井上理)

4月1日付けでLINEの社長兼CEO(最高経営責任者)に就任した出澤剛氏(撮影:陶山勉、以下同)

企業向け公式アカウントの立ち上げや、スタンプによるマネタイズ(収益化)などを手がけてきた出澤さんは、企業向け戦略に強い印象があります。

出澤:LINEの立ち上げ時期においては、そうでしたね。マネタイズを始めようという時は、今のような結果になるとは誰も想像していませんでした。でも、チャレンジしてみよう、ドライブをかけていこう、ということで、2012年の春くらいから広告系のビジネスに比重を置いていきました。

 ただ、プロダクトで言うとそうなのですが、組織運営全般を見てきたつもりです。今回の社長交代が、マネタイズを加速させるために行われた、と捉えられるのは本意ではありません。

 2001年からネット業界に身をおき、ライブドアの急成長と、事件後の混乱の再建をしてきたことで、自分なりにマネジメントや経営の舵取りをやってきたという自負がある。組織として、どう成長させていくのか、それを常に意識しながらこれまでやってきました。

「1年前から社長就任を意識していた」

社長になることを初めて意識したのは、2014年4月、森川前社長とともに代表権を持った時でしょうか。

出澤:そうですね。でも、森川もあまり明確に言うタイプではないので。物理的に代表取締役が2人いたほうがスピード上がるよねと。森川にも、起業したいという思いがありましたし、「まぁ、よろしく」みたいな感じで(笑)。

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「LINE・出澤新社長、新体制の抱負を語る」の著者

井上理

井上理(いのうえ・おさむ)

日経ビジネス記者

1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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