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明石家さんま氏がスゴイ理由

誰にでもできて、なかなかできないこと

2015年5月15日(金)

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一流の条件とは? どんな努力が必要なのでしょうか?(20代女性)

 遙から

 明石家さんま氏と仕事をした。

 「さんまさんはスゴイ!」は我々業界ではよく耳にする話だ。「共演すると分かる」とも聞く。ここでは芸能界の先輩としてではなく、業界の一流と位置付けられた人物と接することで私なりに発見したことを届けてみたい。本来なら“師匠”とか“さん”づけすべきだが、“一流とは何か”を探るうえであえて“氏”と客観視して表現することを前置きしておきたい。

 そしてついでにといってはなんだが、比較材料として“三流”も表現しておきたい。

スタッフは収録前に断言する

 ご一緒した収録は関西のさんま氏の番組だった。日頃、さんま氏が東京で活躍している現場も目撃したことがあった。それが関西では変化するのかどうか興味を持った。

 まず番組は、収録前の出演者へのアンケートから始まる。こうした事前リサーチは関東関西いずれの番組でも同様に行われる。けっこう量のあるアンケート回答から何を選ぶか、どういう物語の中にゲストの位置を決めるかの探りとしての意味がある。散らかった回答の中から一つのエピソードを選んだ時の局員の言葉が印象的だった。

 「このエピソードを紹介してください」
 「なぜ?」
 「これは、さんまさんが好きなエピソードだからです」

 そう断言するのを見て、さんま氏の好みをよく理解しているスタッフで構成されている現場を想像した。

 当日、さんま氏は遅い楽屋入りだった。これは“遅く入っても大丈夫なほど準備は万全に整って”いないと成立しない。

 そして収録前。スタジオのパネル後ろで出番を待つさんま氏の椅子の周りを、レギュラー共演者たちが囲む。我々ゲストはもう一歩、後ろで出番を待つ光景だ。

 そこで彼らの会話を盗み聞きした。

「遙なるコンシェルジュ「男の悩み 女の嘆き」」のバックナンバー

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「明石家さんま氏がスゴイ理由」の著者

遙 洋子

遙 洋子(はるか・ようこ)

タレント・エッセイスト

関西を中心にタレント活動を行う。東京大学大学院の上野千鶴子ゼミでフェミニズム・社会学を学び、『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』を執筆。これを機に、女性の視点で社会を読み解く記事執筆、講演などを行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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