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サムスン、新型スマホの誤算

頭を悩ます「曲面ディスプレー」

2015年5月14日(木)

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韓国サムスン電子が4月に発売した新型スマートフォン「ギャラクシーS6」シリーズ。韓国や一部の新興国で好調な滑り出しを見せるなど、出足はまずます。しかし、最大の売りである「曲面ディスプレー」にサムスン関係者は早くも頭を抱えている。

 「ギャラクシー史上最高の出来」

 こう豪語し、全世界で華やかなデビューを飾った韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーS6」シリーズ。具体的な販売台数や状況などについては明らかにしていないが、「前作のS5シリーズよりは売れている」(関係者)といい出足はまずまずのよう。日本でも「過去最大規模のマーケティグを実施する」(サムスン電子ジャパン)と言っていただけあって、数パターンのテレビCMを打つほか、若者向けのファッションイベント会場でPR活動をするなど、これまでにないほどの力の入れようだ。

4月10日から世界で販売を始めたギャラクシーS6シリーズ。(写真:陶山 勉)

 前作のギャラクシーS5シリーズが不発だったたけに、世界最大手のスマホメーカーとして今回のギャラクシーS6シリーズは失敗できないとの思いは強い。S5シリーズは発売2か月目以降に販売台数が急落してしまったこともあり、発売1カ月ではまだS6シリーズの成否は判断できない。今後、じわりとマーケティング効果が出始めるかもしれない。

 日本では現在ドコモとKDDI(au)が販売を手掛けているが、ソフトバンクも今シリーズから4年半ぶりにギャラクシーを取り扱うとの報道もある。現在サムスンのシェアが低い日本市場なだけに、今後の販売動向に注目が集まっている。

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「サムスン、新型スマホの誤算」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師