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デザイン思考が解決力と結束力を高める

第32回 お互いのアイデアこそが学びの源泉

2015年5月25日(月)

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 2015年4月、「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=International School of Asia, Karuizawa)」が、国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラムの認定校に指定された。IBは世界140カ国以上の国・地域で導入されている国際的な教育プログラムだが、全校生徒がこれを受講する高等学校はISAKが日本初となる。

 すでに日本の文部科学省から教育課程特例校指定を受け、卒業後は日本の高等学校の卒業資格が得られるISAKだが、今回の認定によって、世界中の名門大学に進学できるチャンスも広がる。学校法人インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事の小林りんが仲間と共に目指してきたことが、また1つ実現した。

 4月19日には、世界的に知られるデザイン・コンサルティング会社IDEOとのコラボレーションによる公開授業が行われ、話題を呼んだISAK。小林と二人三脚で学校のリーダーを務める校長のロデリック・ジェミソンは、どんな手応えを感じているのだろうか。

(これまでの経緯はこちらを参照)

 「私にとって一番大きな責任は、ISAKにいる生徒と教師、スタッフたち全員が、この学校のミッションをしっかりと実現していくことです」

 ISAK校長のロデリック・ジェミソンは、力強くそう語った。そのために重視するのが、日々のコミュニケーションだ。取材当日も朝から、すでに3つのミーティングをこなした。一人ひとりの教師と週に一度、必ず1時間はミーティングする。そのうえで、教師たちを集めてのグループミーティングを、1時間半ほどを週に4回実施している。一方で、学校運営を支えるスタッフたちとも月に2回は必ずミーティングの場を設けている。

生徒からの相談に楽しげに応じるISAK校長のロデリック・ジェミソン(右から2人目)

 それぞれの教師に対しては、どんな授業を行っているかの報告から、働くうえで何か困ったことはないかという悩みまでをフォローアップする。それぞれがプロフェッショナルとしてさらに成長していくために必要な研修などについても話し合っている。

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「デザイン思考が解決力と結束力を高める」の著者

小林 りん

小林 りん(こばやし・りん)

ISAK設立準備財団代表理事

国連児童基金(UNICEF)勤務時にフィリピンに駐在、ストリートチルドレンの非公式教育に携わる。2007年に発起人代表の谷家衛氏と出会い、学校設立をライフワークとすることを決意、09年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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