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商用ドローン市場、“離陸前の活況”

国内初のドローン展が示した国内市場の今

2015年5月25日(月)

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 5月20日から22日にかけて、千葉県の幕張メッセで開催された国際ドローン展。国内では初となるドローン展とあって、3日間で約1万人の来場者が訪れた。

内閣府大臣政務官の小泉進次郎氏も来場し、視察した(撮影:都築雅人、以下同)

 50社からなる出展者の中には、セコム、コマツ、中日本ハイウェイ・エンジニアリング(NEXCO中日本)といった大手も顔を連ね、自社のドローン活用を積極的にアピールした。

 セコムは「6月の記者発表会で初披露の予定だったが、今回こうした展示会があるということで、初めて発表をさせてもらった」(セコムコーポレート広報部部長の安田稔氏)。セコムでは、大型ショッピングセンターの駐車場や工場での利用を見込んでおり、既に「100件以上の問い合わせがある」(安田氏)。決められたエリア内に不審者が侵入した場合、それをレーザー等で検知し、ドローンに情報を伝達。ドローンが不審者や不審車両を自律飛行で追尾し、人物やナンバープレートを自動で撮影する。その間に警備員がかけつけるという仕組みだ。固定カメラや決められた場所に設置した入退室システムでは掴みきれなかった不審者をいち早く、正確に検知することができるようになるという。

セコムが公開した自社開発のドローン。現在セコムのセキュリティを導入しているユーザーなら、月額5000円程度の追加負担でドローンを利用できる

 コマツは工事現場での測量にドローンを活用。「広さにもよるが、2~3人でやって1カ月かかっていた測量を、1人の操作で半日でできるようになる」(コマツ広報グループの石原寛氏)。

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「商用ドローン市場、“離陸前の活況”」の著者

染原 睦美

染原 睦美(そめはら・むつみ)

日経ビジネス記者

日経パソコン、日経ウーマンオンラインを経て、2013年4月から日経ビジネス記者。IT担当などを経て、日用品・化粧品担当。趣味は洗濯、昼酒、ピクニック。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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