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ハイブリッドついに減速

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2007年3月27日(火)

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 環境意識の高まりや巷のハイブリッド人気を考えると、ハイブリッド車を売るのは簡単だと思うだろう。実は違う。昨年好調だったハイブリッド車の販売は今年に入って減速。エドマンズ・ドット・コムによれば、自動車販売全体に占める割合は昨年10月の2.1%から今や1.8%に下がった。

 理由の1つは従来車より3000ドル以上高いハイブリッド車の値段にある。このため自動車メーカーはここ数週間、値下げに踏み切っている。数カ月前、トヨタディーラーは「プリウス」を正規価格で売れた。今ならすぐに月219ドルでリースできる。

販売奨励金が3倍に

 フォード・モーターは「エスケープ・ハイブリッド」の最新モデルを値下げしている。実際、この2月、自動車各社は平均でハイブリッド車1台当たり1500ドルの販売奨励金を(販社に)積んだ(エドマンズ調べ)。1月の3倍の額だ。

 インセンティブの大盤振る舞いは利益を上げる方法ではないし、折しもハイブリッド車の販売が鈍り始める時に、メーカー各社は新モデルを続々投入する。今後20カ月以内に少なくとも30種のハイブリッド車が市場にデビューする見通しだ(現在は12車種)。

 「ハイブリッド車を新し物好きに売り込んだ各社は大衆市場を狙う気だ」とエドマンズのジェシー・トプラク氏。「だが多くの消費者の答えはノーだ」。

 数年前、自動車メーカーはハイブリッド技術を普通のモデルに搭載することにした。マニア受けするプリウスではなく、その他大勢の人を取り込もうとしたのだ。ハイブリッドは言うならばカーナビのようなオプション。多くの人々がハイブリッド車を買えば、従来モデルの価格より割高な分を打ち消すだけの規模の経済を達成できるとメーカーは目論んだ。

コメント8件コメント/レビュー

実際、ハイブリット車には、通常の自動車に加え、バッテリーと、モータの分だけ車体が重くなり、油圧駆動部品を電動にかえたりする事で、本来なら燃費が悪くなるはずです。走らせ方一つで、環境に良くなるかもしれませんが、素人が運転する限り、それほどの、環境に対する利点が無いと、私は思い、排気量の少ない車を薦めています。なので、このニュースも納得します。私は、一番環境に優しいのは、車を使わない事だと思い、必要なときだけレンタカーを借りる生活を送っています。(2007/04/07)

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実際、ハイブリット車には、通常の自動車に加え、バッテリーと、モータの分だけ車体が重くなり、油圧駆動部品を電動にかえたりする事で、本来なら燃費が悪くなるはずです。走らせ方一つで、環境に良くなるかもしれませんが、素人が運転する限り、それほどの、環境に対する利点が無いと、私は思い、排気量の少ない車を薦めています。なので、このニュースも納得します。私は、一番環境に優しいのは、車を使わない事だと思い、必要なときだけレンタカーを借りる生活を送っています。(2007/04/07)

実際、ハイブリット車には、通常の自動車に加え、バッテリーと、モータの分だけ車体が重くなり、油圧駆動部品を電動にかえたりする事で、本来なら燃費が悪くなるはずです。走らせ方一つで、環境に良くなるかもしれませんが、素人が運転する限り、それほどの、環境に対する利点が無いと、私は思い、排気量の少ない車を薦めています。なので、このニュースも納得します。私は、一番環境に優しいのは、車を使わない事だと思い、必要なときだけレンタカーを借りる生活を送っています。(2007/04/07)

10年かからないと元が取れないからと言って、ハイブリッド車の環境負荷は思いの外高い‥‥とはなりません。現在のガソリン価格には、環境を(ガソリンを使用する前の状態に)回復させるためのコストが含まれておらず、その意味で「割安」です。将来、炭素税などの方法でこの点が是正され、それでも元を取るのに10年かかるというのであれば、「ハイブリッド車の環境性能も大したこと無いな」と結論づけられますが、現状では少なくとも環境負荷の観点において、ハイブリッド車を選ぶ理由は依然として存在します。勿論、消費者の財布に対する負荷は、この記事のとおりですが、それだけで論ずるのは見識が狭すぎると感じます。(日経ビジネス誌はそれでよいのだろうか?)(2007/03/28)

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後藤 忠治 セントラルスポーツ会長