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中国に留学すると韓国語も勉強できる? 
いまや留学生の半数が韓国人

「一流企業の就職に有利」と中国語を勉強する学生が急増

2007年4月27日(金)

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 私事で恐縮だが、今年の4月で大学4年生になった筆者の娘は、大学を休学して2月末から北京の清華大学へ留学している。中国で北京大学と並ぶ最高学府であり、胡錦涛総書記の母校である清華大学への留学というとかっこいいが、実は中国語を学ぶべく語学留学したのであって、学業が優秀で清華大学の本科に留学したわけではない。

中国のシリコンバレーにある精華大学

 筆者は1985年5月から90年1月まで北京に駐在したが、家族(妻と子供2人)は85年12月に北京入りし、89年6月の天安門事件発生で慌ただしく帰国するまでの3年7カ月を北京で過ごした。家族が北京に到着した時、息子は3歳、娘は生後3カ月の乳飲み子であったが、娘の場合は中国人のお手伝いさん(中国では「阿姨(アーイ)」)に実の孫のように慈しんで世話してもらったこともあり、初めて喋った言葉は中国語であった。その後、娘は2歳の時から5歳の兄と一緒に外国人の子供も受け入れてくれていた北京第一幼稚園へ通園し、中国人の子供達と生活を共にする中で中国語会話は流暢なものとなっていった。

 89年6月に3歳9カ月で日本へ戻った娘の中国語能力は帰国してから1~2カ月程はなんとか持ちこたえていたが、3カ月も経つと中国語は断片となり、半年も経つとほぼ白紙の状態に戻っていた。それから18年の歳月が流れたが、「昔取った杵柄」にかすかな期待をこめて、娘は“18年前に話せた”中国語を学ぶべく清華大学への留学を決意したのであった。

 清華大学は北京の西北部に位置し、中国のシリコンバレーとよばれる中関村のある海淀区にあり、西側には1856年に英仏連合軍に破壊された円明園の遺跡があり、円明園の南端には北京大学が隣接している。清華大学は1911年に清華学堂として設立されてから既に95年の歴史を有するが、その敷地面積は405ヘクタール(東京ドームの86.7個分)、建築面積は249.6ヘクタール(東京ドームの53.4個分)ととてつもない大きさで、校内を移動するには自転車が必需品である。

 在学生は約3万3000人、その内訳は大学本科が約1万3000人、修士課程が約1万3000人、博士課程が約5000人、留学生が約2000人で、これに対する教職員が約8000人という陣容である。修士課程と博士課程の合計が1万8000人で本科の学生数よりも多いというところに日本の大学との違いを浮き彫りにしている。

なんと6~7割が韓国人留学生

 さて、話は本題に戻るが、娘が入学した中国語学習コースは6カ月を1学期として年間2学期制となっている。娘の授業は3月から始まったが、まず驚いたのは韓国人学生の多さであった。娘と同時に入学した学生数は全部で200人程度だと思うが、なんとその60~70%が韓国人で、日本人は20人程で10%にも及ばない。

コメント6件コメント/レビュー

北村さんの本題から逸れますが、最初にコメントされた中国の方が、知ったつもりとかなんとかおっしゃられてますよね?北村さんも経験ありませんか?中国人は、中国について話している時、都合が悪くなると、決まって、お前は中国の事を知らない、理解してない、言う資格がない、こう言い返してきます。慣れてるんで、いつも、こういう質問をします。じゃあ、あんたも知らないんじゃないの?江沢民の前の国家主席は誰??小平だの趙紫陽ならまだましですが、劉少奇だの毛沢東だの、珍回答ばかりで、楊尚昆と答えた人はいままで一人もいません。日本みたいにコロコロ変わる訳でもないし、知ってても良さそうな気がするんですが。そういうのに限って、日本について、ああだこうだ言ってきますからね。その挙句、散々日本の悪口言ってたようなのが、最近は友好だとか、とぼけた事言い始めたから、呆れます。最初にコメントされたかたは、長く日本にいらっしゃるようなので、それなりのお歳かと思いますが、若い中国人はこういう輩が多いと思います。いや、思いますではなくてそうです。(2007/05/01)

「世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」」のバックナンバー

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「中国に留学すると韓国語も勉強できる? 
いまや留学生の半数が韓国人」の著者

北村 豊

北村 豊(きたむら・ゆたか)

中国鑑測家

住友商事入社後アブダビ、ドバイ、北京、広州の駐在を経て、住友商事総合研究所で中国専任シニアアナリストとして活躍。2012年に住友商事を退職後、2013年からフリーランサーの中国研究者として中国鑑測家を名乗る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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いただいたコメント

北村さんの本題から逸れますが、最初にコメントされた中国の方が、知ったつもりとかなんとかおっしゃられてますよね?北村さんも経験ありませんか?中国人は、中国について話している時、都合が悪くなると、決まって、お前は中国の事を知らない、理解してない、言う資格がない、こう言い返してきます。慣れてるんで、いつも、こういう質問をします。じゃあ、あんたも知らないんじゃないの?江沢民の前の国家主席は誰??小平だの趙紫陽ならまだましですが、劉少奇だの毛沢東だの、珍回答ばかりで、楊尚昆と答えた人はいままで一人もいません。日本みたいにコロコロ変わる訳でもないし、知ってても良さそうな気がするんですが。そういうのに限って、日本について、ああだこうだ言ってきますからね。その挙句、散々日本の悪口言ってたようなのが、最近は友好だとか、とぼけた事言い始めたから、呆れます。最初にコメントされたかたは、長く日本にいらっしゃるようなので、それなりのお歳かと思いますが、若い中国人はこういう輩が多いと思います。いや、思いますではなくてそうです。(2007/05/01)

次女が上海に行っています。留学ではなく仕事です。心配しましたが、楽しんでいるようです。親は常に保守的ですね。日本の若者はもっと外に出ないと。(2007/04/29)

私は大連の大学で中国語を学んだことがありますが、留学生の中で1番多いのは確かに韓国人でした。韓国から父子で留学しに来ているケースもあったほどです。おかげで私もあいさつ程度の韓国語はしゃべっていました。大連では韓国料理店をよく見かけたし、現地の吉野家では牛丼にキムチの小さなパックがついてきました。路上の似顔絵師たちはヨン様を描いていました。大連へ行って、中国のパワーだけでなく、韓流パワーを目にして帰ってきたという感じです。(2007/04/27)

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