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類は肥満を呼ぶ

あなたの親友は太っていませんか…?

2007年8月8日(水)

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Catherine Arnst (BusinessWeek誌ニューヨーク支局シニアライター)

米国時間2007年7月25日更新「Sympathy Pounds

 肥満になりたくなかったら、友達が太らないように気をつけよう──。

 7月下旬発行の医療専門誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」で、肥満は友人や家族の間で“伝染”するという研究結果が掲載された。これは、米国の国民病である肥満のメカニズムを解き明かすうえで大いに役立つものとなりそうだ。

親友が太ると肥満になる確率は3倍に跳ね上がる

 研究の結果によると、友人が肥満になると、それから2~4年以内に自分も肥満になるリスクは57%も上昇する。その友人の兄弟姉妹なら40%、配偶者なら37%、それぞれ肥満になる確率が高まる。

 友人でも親友同士となるとリスクは3倍に跳ね上がる。1人が太ると、もう1人もそれに続く確率は171%も上がってしまう。

 幸いなことに、逆もまた真なりである。友人の体重が減ったら自分の体重が減る確率は57%高まる。また、知り合った時点で友人が既に太っていた場合は影響を受けない。肥満の人が周囲に大きな影響を及ぼすのは、つき合っているうちに体重が増えた場合に限る。ご近所さんが太っていても、親しい友人でない限り影響を受けることはない。

 この研究を発表したニコラス・クリスタキス氏(ハーバード大学医学部)とジェームズ・ファウラー氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校)にとっても、これは予想外の結果だった。肥満が人づき合いを通して広がるのはなぜなのか、はっきりした説明はできないという。考えられる原因としては、“こうありたい”と思う体型イメージの変化だ。

 「周りの人たちが太ると、どこからが肥満なのかという自分なりの基準が変わってしまうのかもしれない」と、クリスタキス氏は言う。

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