2012年5月25日(金)
世界の文明の十字路、米ニューヨーク・タイムズスクエア。この地に魅せられ、研究を重ねる筆者が、米国のメディア、エンターテインメント、ファッション産業などについて、縦横無尽にテーマを選び、最新動向をリポートする。
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2010年8月30日 ソーシャルメディアに照準を定める「フォーブス」の大改革 米国のビジネス雑誌「フォーブス」が大改革に乗り出す。ペーパー版は9月末に発売する号から誌面を刷新、ウェブサイトは半年かけて改変し、数百人の寄稿者が自ら執筆し自ら編集した記事を掲載する計画である。
2010年7月16日 職を失ったジャーナリストが一発逆転する方法 ニッチ市場を開拓して成功したミシェル・リーダー 米国ニュース編集者協会によると、新聞社の編集局の職は2000年には5万6400あったが、2009年には4万1500に減少している。4人に1人が職を失った計算になる。では、職を失ったジャーナリストはどう...
2010年6月25日 華麗なる雑誌「ヴァニティフェア」 月刊誌「ヴァニティフェア」のページをわくわくしながらめくるのは、私の月に一度のお楽しみである。だが、日本には類例のない雑誌なので、この雑誌の魅力を語ろうとすると困難を覚えることが多い。一言でいえば総合...
2010年6月11日 動き出した「ニューズウィーク」売却 ワシントンポスト社が、傘下のニュース週刊誌「ニューズウィーク」を売却したいとの意向を今年5月5日に明らかにした。2007年から2009年にわたる同誌の記録的な赤字と、今年も赤字に終わると予想しているこ...
2010年4月23日 新しい出版の形「Vook」とは 「ヴック」は、「ヴィデオ」と「ブック」、つまり映像と文字を足し合わせて新しい読書体験を提供しようとしているベンチャー企業である。キンドルやiPadなど電子端末の人気が高まる中、同社はこれまでのペーパー...
2010年4月16日 CNBCの人気アンカー、マリア・バーティロモの10の法則 米国のビジネスニュース専門のケーブルチャンネル「CNBC」の看板アンカー、マリア・バーティロモ。15年にわたってニューヨーク証券取引所からウォールストリートの動きを伝え続けた彼女が、「成功に必要な10...
2010年3月5日 ニューヨークを仕切る男ハワード・ルーベンスタイン ハワード・ルーベンスタイン。日本のメディアが彼を取り上げることはまずない。だが、ニューヨークのメディアで仕事をしていて彼の名を知らないとしたら、その人はもぐりである。
2010年1月19日 既存メディアの巻き返しはどこまで成功するか? ハーストは電子ブックリーダーを開発、ジャーナリズム・オンラインもサービス開始 今年の米国の新聞雑誌産業は、ネット上での課金をいよいよ実行に移し、キンドルをはじめとする電子ブックリーダー上での課金及び広告料金の設定にも取り組む年になる。課金がどの程度成功するかにより、米国の新聞雑...
2009年10月16日 コンテンツの不正コピーを解決します! 不正コピーを突き止める技術を開発したアトリビュター 記事コンテンツの不正コピーを突き止める技術を開発したアトリビュターを取り上げる。ただし、同社は不正を突き止めても裁判に訴えるのではなく、意外な解決策を提案している。
2009年10月2日 進化したターゲティング広告で新聞・雑誌のネット版の収入を増やす方法 ミズーリ大学の研究プロジェクトから生まれたサークラブズ このところ本欄では、新聞・雑誌がネット上で新たな収入源を開拓するための最新の動向について扱っている。今回は、読者が関心のある記事を次々と提示することにより広告・購読料収入を増やすことを目指すサービスを...
2009年9月18日 寄付というビジネスモデル、米新聞・雑誌のネット版の生き残る道 シリコンバレーで創業の「カチングル」 「コンテンツは無料」との認識が定着した現状ではネット上での課金は難しいので、寄付を募る方が効果的だとする見方がある。ネット上での寄付を可能にしようとするベンチャー企業も複数の会社が設立され、そうしたベ...
2009年9月7日 米新聞・雑誌のネット版、課金に向けて舵を切る WSJ元発行人らが課金代行会社「ジャーナリズム・オンライン」を創設 金融危機までの米国の新聞社のデジタル戦略は、「ウォールストリート・ジャーナル」(WSJ)など一部の例外を除いて、オンライン上ですべてのコンテンツを無料公開してトラフィックを増やし、それによって広告収入...
2009年5月15日 知られざる鞄の名品グルカ 私はグルカの鞄を愛用している。良質の革を使用したクラシックで飽きのこない鞄である。だが、なぜか日本のメンズ・ファッション雑誌がグルカを取り上げることは少ない。
2009年4月24日 生まれ変わる「ニューズウィーク」誌 部数を大幅に減らし、よりハイブラウな雑誌を目指す 今年5月にリニューアルする「ニューズウィーク」。米国版の保証部数を260万部から150万部に減らし、購読料金を2倍に値上げする大胆な改革である。その狙いは何か、具体的に誌面はどう変わるのか――。まずは...
2009年3月27日 こんな番組があるから株式投資は熱い 投資指南番組の人気ホスト、ジム・クレイマーの素顔 元ヘッジファンド・マネージャーのジム・クレイマーがホストを務める米CNBCの投資指南番組「マッド・マネー」。クレイマーが金融市場について熱く語り、その発言がマーケットと個人投資家を熱くする。
2009年3月6日 新聞を救う究極のアイデア? マイクロペイメントとNPOの導入 新聞社の生き残りについて最新の米国のメーンストリームのメディアで議論されている2つの案、「マイクロペイメント(少額の課金)」と「NPOへの転換」について、その主要な論点を整理してお伝えする。
2009年2月13日 ニューヨークのケーブルチャンネル「NY1」 、その成功の理由を探る 「見るに値する唯一のローカルニュース」 ニューヨーク市内のニュースを24時間休みなく伝えるケーブルチャンネル「NY1」。私もNY1を頼りにしている1人である。
2009年1月23日 「ビリー・エリオット」、映画「リトル・ダンサー」の鮮やかな舞台化 ロンドンで大ヒットしたミュージカル「ビリー・エリオット」が、ブロードウェイに上陸して話題になっている。英国で炭鉱労働者組合が大規模なストライキを敢行し、政府と激しく衝突した1980年代半ばの北イングラ...
2008年8月8日 百花繚乱のフリーペーパー(下)ニューヨークの日本語フリーペーパー 現在、ニューヨークでは数多くの特色豊かな日本語フリーペーパーが発行されている。その中から「デイリーサン・ニューヨーク」と「週刊NY生活」を紹介
2008年7月25日 百花繚乱のフリーペーパー(上)「メトロ」ニューヨーク版 有料の新聞を買わなくても1日のニュースを国際ニュースからローカルニュースまでひと通り吸収できる日刊のフリーペーパー。その代表格「メトロ」は現在23カ国で84版が発行され、部数は総計で1000万部を超え...
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