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オンライン広告、新規格で市場拡大に期待

標準化・大型化によって広告収入増を狙う

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2009年3月17日(火)

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Robert D. Hof (BusinessWeek誌、シリコンバレー支局長)
米国時間2009年3月10日更新 「Online Ads: Will Fewer, but Bigger, Be Better?

 米グーグル(GOOG)などの検索サイトで情報検索を行うと、検索結果の横に短文の広告が表示される。近年、オンライン広告市場ではこうした「検索連動型広告」が急成長している。

 その一方で、ディスプレー広告(バナー広告=画像を使った視覚的広告)は影の薄い存在となっていた。検索連動型広告の市場は今年約9%の成長が見込まれているが、ディスプレー広告の市場規模は縮小する見通しだ(BusinessWeek.comの記事を参照:2009年2月25日「Online Ad Market Could Shrink 5% in Q1, First Contraction Since Net Bubble」)。

 こうした中で、ディスプレー広告の活性化に取り組む大手ウェブサイトも出てきた。単にネット利用者にクリックさせる目的ではなく、特にブランドイメージの演出や認知度強化のため、ディスプレー広告の有効性を訴えようと考えている。

 3月10日、米業界団体オンライン・出版業者協会(OPA)は3種類の新しいディスプレー広告の規格を発表。OPAは新しい規格により、ウェブ広告の主力商品であるディスプレー広告で、もっと斬新な広告が生まれることを期待している。

 最大の狙いはより効果的に閲覧者を引きつけ、オンラインメディア事業者が広告主から得る広告収入を増やすことだ。

 同じく重要なのは、新しい規格の広告を、増え続けている広告ネットワーク会社による安価なオンライン広告に代わる広告手段とすることだ。高級志向のウェブサイトの多くは、アドネットワーク企業の提供する安価な広告が自らの広告スペースの価値を低下させていると考えている(BusinessWeek.comの記事を参照:2009年2月19日「Ad Networks Are Transforming Online Advertising」)。

 3つの新規格はいずれも従来の標準的なディスプレー広告よりも大きく、サイトのトップページでは唯一の広告選択肢となる可能性もある。

 新規格はインタラクティブ機能も強化しており、ウェブサイトを「お気に入り」に登録するように、閲覧者が広告をお気に入りに指定して後で閲覧することもできる。新規格は、閲覧者の操作でページの上から下までスクロールできる横336×縦860ピクセルの「固定パネル」、動画を表示できる468×648ピクセルの「XXLボックス」、広告ページが開いた後、ウェブページ上に表示される特大の970×418ピクセルの「プッシュダウン」という3種類だ。

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