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インドシナ東西回廊、本格始動へ

動き出したベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーの経済交流

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2009年3月19日(木)

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Trucks set to roll on East-West highway

ベトナムからタイ、ラオスを経てミャンマーまで東西に横切る全長1450キロメートルの高速道路「東西経済回廊(EWEC)」--。2006年12月にタイとラオスの国境をつなぐ第2メコン橋が完成して以来、インドシナ半島の今後の経済を担う大動脈として注目を集めてきた。このほどその活用を推進すべく大きな取り決めがなされた。

*East-West Economic Corridor。2006年12月に第2メコン橋が完成したことで、全長1450キロの約9割に当たるベトナムのダナンからタイのメーソートまで開通したが、ミャンマーが軍事政権下にあることから同国での建設は進んでいない。

 2月25~26日にベトナム、ラオス、タイの3カ国の代表がベトナムのラムドン省ダラットに集まり、ベトナムとラオスをつなぐ区域について、各国それぞれ500台のトラックに対して通行許可書を発行したのである。このことは、東西経済回廊の行き来を円滑にし、関係国の経済活動や投資活動、ひいては観光業の発展に大いに寄与するとして期待を集めている。

 「東西経済回廊の開通にベトナムが参画したことは、『大メコン圏(GMS)』6カ国間の合意である国境を越えた陸上輸送網の整備を促進するうえで、ベトナムが果たした最初の成功だ」とベトナム交通運輸省国際協力局のグエン・バン・タク副局長は語る。「大メコン圏」はメコン川流域のベトナム、中国、タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマーから成る。

*Greater Mekong Subregion

東西経済回廊はミャンマーからベトナムに至るインドシナ半島を横断する大動脈。距離は1450キロに及ぶ

 タク氏によれば、東西経済回廊は交通ルートとして極めて重要である。というのも「この幹線道路によって、タイやラオスの商品をベトナムのダナン港やブンアン港まで輸送するルートを確保できるからで、商品がこれらの港から輸出されるだろう」と話す。

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