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化粧品市場急拡大で各社戦略を“お色直し”

メーキャップ用品や男性用化粧品に商機

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2009年9月3日(木)

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Indian cosmetic market is all set for makeover

458億ルピー(約870億円)に上るインドの化粧品市場を巡り、国内外大手メーカーの動きが活発だ。各社とも急拡大する消費者のニーズに応えるため、商品分野にとらわれない大規模な事業計画を描いている。

 例えば、化粧品専門店を展開する英ザ・ボディショップは、思い切った価格引き下げや新規出店による市場開拓といった新戦略を打ち出した。仏化粧品大手ロレアルの100%子会社である同社は、既に展開しているインド各地の拠点網に加えて、新興都市にも進出する計画だ。

 化粧品にはスキンケアやヘアケア、メーキャップ用品、フレグランス、口腔ケアなどの分野がある。この市場を支配するのは、英蘭ユニリーバのインド子会社であるヒンドスタン・ユニリーバ(HUL)、米P&G、インドのエマミ、ゴドレジ、ヒマラヤドラッグ、ダブール・インディアといった大手だ。ロレアルや米エスティローダーなど海外有名ブランドの商品も、インド市場で存在感を増しつつある。

インドでも男性用化粧品が急成長

 ダブール・インディアは今年8月、フェムケア・ファーマを買収しスキンケア分野への進出を発表した。インド医学、アーユルベーダに基づく新ブランド「ダブール・ヴェーダ」を立ち上げた。

 同社パーソナルケア事業担当のビカス・ミッタル副社長は、「ダブールはスキンケアでは、大きな市場シェアを獲得できていないので、この分野を早期に拡大させていくことが、今年度の最重点課題と考えている。まずは、デリー、ムンバイ、プネ、ナーグプルにあるすべての有名小売店で顧客が商品を買える体制にする」と語る。

 化粧品メーカーのカラーバー・コスメティクスも、今年中にスキンケア商品を発売する。同社のサミル・モディ常務は「年末までに男性向け、女性向けのスキンケア商品を発売する。特に男性向けの市場は急成長しているので、我々もこの市場に参入、開拓したい」と語る。

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