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ラブコール、応じているのは20人

カイゼン、TQM…、インドは日本の専門家を求めている

  • 伊藤 暢人

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2009年10月15日(木)

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 インドの首都ニューデリー市街から自動車で1時間ほどのグルガオン地区。ここに本社を構える樹脂成型会社「AGインダストリーズ」は急成長しており、現地でも注目されている部品メーカーだ。

 主な取引先は、世界最大の二輪車メーカーであるヒーロー・ホンダで、今年はボディ用のプラスチック製部品など1000万個を納入する見込みだという。

 1993年に設立し、現在は合計3カ所に工場を展開している。業績は右肩上がりが続いており、今期は前期比66%増の1億ドルの大台に乗せることを目標としている。

日本式のカイゼン活動が事業拡大には必須

 ところが、同社の工場に1歩踏み入れると、内部では人海戦術に頼る部分が多いことに驚かされる。部品を成型機から取り出したり、塗装したりなどの多くの作業を現場のスタッフが担当している。人件費の安いインドでは、当然かもしれない。

手作業でバイクの部品を塗装している。AGインダストリーズのマネサール工場にて
画像のクリックで拡大表示

 同社がいま取り組んでいるのは、生産現場に小集団を組織しTQM(総合的品質経営)を社内に浸透させることだ。工場の片隅に専用の部屋を作り、提案件数や品質向上などのグラフを前面に掲示している。まさに、かつて日本の工場で見た風景だ。

コメント2件コメント/レビュー

インド側の声はなるほど提案のように聞こえるが、その実は「脅迫」であり、またインド側の「苦しみ」ではないのか。発言の裏側を考察せず、ただ善意で応えようとするのは浅はかで相手方に軽んじられるのではないのか。それともわかってやっているのであれば筆者は売国奴の誹りを受けてもやむを得ないのではないだろうか。なんにしてもこれ以上の技術やノウハウの流出(提供ではない。)は避けなければ日本の雇用が危機に曝されるのは明白だ。(2009/10/17)

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

インド側の声はなるほど提案のように聞こえるが、その実は「脅迫」であり、またインド側の「苦しみ」ではないのか。発言の裏側を考察せず、ただ善意で応えようとするのは浅はかで相手方に軽んじられるのではないのか。それともわかってやっているのであれば筆者は売国奴の誹りを受けてもやむを得ないのではないだろうか。なんにしてもこれ以上の技術やノウハウの流出(提供ではない。)は避けなければ日本の雇用が危機に曝されるのは明白だ。(2009/10/17)

 確か、中国の時はその技術指導のせいで中国が力をつけたため、その後の日本企業が苦労をしたと聞きました。そのため、現在はあまり奨励されていないのではないでしょうか。(2009/10/16)

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