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新しい出版の形「Vook」とは

2010年4月23日(金)

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 「ブック(Book)」ではない。「ヴック(Vook)」である。

 「ヴック」は、「ヴィデオ」と「ブック」、つまり映像と文字を足し合わせて新しい読書体験を提供しようとしているベンチャー企業である。キンドルやiPadなど電子端末の人気が高まる中、同社はこれまでのペーパー版の書籍とは異なるメディア体験を提供しようとしている。

 アッパーウェストにある同社のニューヨーク・オフィスで、シニア・ディレクター・オブ・コンテントのマシュー・カヴナーにインタビューした。

bをvと誤ってキーボードを打ち、Vookの名が誕生

 ヴックは、インターネット・アーントレプレニューアーのブラッドリー・インマンが2008年に創設した。

 インマンは、低予算で制作するフリーランスのフィルムメーカーをネットワーキングしてヴィデオを製作するターンヒアという会社を創設し、この会社を活用してヴィデオと本を結びつけることができたら面白いと考えるようになった。そして、キーボードに向かいvideos in the bookと打とうとしたところ、bを隣り合わせのvと誤って打ち、ここからVookという社名が生まれた。

 その後、インマンは1年にわたってアイデアを育てた。そして、サイモン・アンド・シュースターやハーパースタジオなど新しい出版のあり方を生み出そうと努力している出版社がインマンの考えに賛同してパートナーになり、2009年10月に第1弾を刊行した。現在はカリフォルニアとニューヨークの2カ所にオフィスを構え、前者は技術開発面、後者はビジネス面を担当している。

iPad版もすでに発行

 では、ヴックとはどんなものなのか。例を見てみよう。

 ヴックは、オンライン版とiPhone版の2種類でスタートし、この4月には早くもiPad版を登場させている。

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