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グーグルの新兵器「赤いパンツのアンドロイド君」

古くて新しいグーグル流コミュニティー・マーケティングの行方

2011年2月28日(月)

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 ノキアとマイクロソフトが提携しようが、アップルが廉価モデルを発表しようが、グーグルのOS(基本ソフト)「アンドロイド(Android)」の勢いは止まらない──。

 日本も巻き込み、世界中で激化するスマートフォン(高機能携帯電話)のOSのシェア争い。アンドロイドは米国では昨年11月についにアップルのiPhoneを抜き、まもなくかつては常勝を誇ったブラックベリーをも追い越して、スマートフォンOSのトップの座に就く勢いだ。

 世界全体でも、ノキア(OSはシンビアン)からトップの座を奪ったニュースが最近流れ、大きな話題になった。

 アップルのシェアはほぼ横ばいなので、世界でも米国国内でも、アンドロイドがノキア、ブラックベリー、マイクロソフトの3社のシェアを奪っているという構図になる(スマートフォンの市場全体は伸びているので、アンドロイドもアップルも、いずれも売り上げ自体は伸びていることに注意)。

テレビにも進出したアンドロイド君とは?

 グーグルは、検索エンジンではトップシェアを握るが、それは「ウェブを使う人々」という、何だかんだ言ってもある程度限られた層の話。これまで、グーグルはテレビ広告などのマス向け消費者ブランド戦略はほとんど行ってこなかった。

 一方、携帯電話は典型的な「マス消費者製品」。テレビ広告は避けて通れない。だが、グーグルはこれまで、裏方として貢献するにとどまり、消費者に対して目立つ場所に自身が登場することはあまりなかった。米国では、端末のメーカーと通信事業者が広告を打ち、店舗展開することで販売を増やしてきたからだ。

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「グーグルの新兵器「赤いパンツのアンドロイド君」」の著者

海部 美知

海部 美知(かいふ・みち)

エノテック・コンサルティングCEO

ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日本の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官