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中国企業のドイツ進出熱

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2013年1月17日(木)

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「新世紀」記者 温秀

欧州危機の寒風下、ドイツに進出する中国企業が増えている。先進技術や優秀な人材に加え、中国資本へのアレルギーの少なさが魅力。カルチャーギャップに悩みつつ、国際企業への脱皮を模索している。

 中国企業にとって、欧州は既に投資先としての魅力を失ってしまったかもしれない。だがドイツは例外だ。

 欧州の多数の国家が債務危機の泥沼にあえぐ中、欧州連合(EU)で最大の経済体であるドイツは、その強力な産業インフラ、先進的な研究開発機能、優れた教育制度、そして相対的に安定した金融システムなどから、依然として中国企業に最も人気のある投資先となっている。

 統計によると、2005~10年にかけて中国の企業と政府による対独投資額は220億ユーロ(約2兆5000億円)に達した。債務危機の勃発後も中国の対独投資は減少するどころか拡大している。2011年には初めて米国を抜き、国別で最大の対独投資国となった。

 ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)のデータによれば、2011年の投資プロジェクトは米国の110件に対し中国は158件を数える。

 商用車大手の北汽福田汽車、空運大手の中国南方航空、建設機械大手の徐工グループ、医療機器大手の威高グループなど、多くの有力企業が既にドイツに進出。2012年1月には建設機械大手の三一重工が同業のプツマイスターを買収し、「“ドイツの師匠”を傘下に収めた」と話題になった。

建機大手の三一重工は“師匠格”のプツマイスターを買収した。写真は三一重工の梁穏根董事長(左)とプツマイスター創業者のカール・シュレヒト氏
(写真:Imaginchina)

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