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ノーベル平和賞の大統領が仕掛けた戦争

『秘密戦争の司令官オバマ』の著者・菅原出氏に聞く(上)

2013年1月17日(木)

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 日経ビジネスオンラインの連載コラム「ワシントン・メルトダウン 隠された戦争」の著者・菅原出氏が、第一期オバマ政権の戦争を題材にした『秘密戦争の司令官オバマ CIAと特殊部隊の隠された戦争』(並木書房)を上梓された。すでに第二期オバマ政権が始まっているが、過去4年間の「オバマの戦争」の実態を振り返り、バラク・オバマという大統領の戦争指導やアフガンで泥沼に陥っている米軍の実情について知っておくことは、日中対立がエスカレートし、日米同盟のあり方が問われている現在、重要になってきている。編集部では、菅原氏に新著『秘密戦争の司令官オバマ』の取材秘話、そして第二期オバマ政権の注目点などについて聞いた。(聞き手=瀬川明秀)

オバマ大統領を「秘密戦争の司令官」と言うと意外に思う読者も多くいるかもしれません。この本のタイトルが意味するところは何ですか。

菅原:バラク・オバマという人は、黒人初の米国大統領で、彼が「チェンジ」を訴えて大統領になった時、世界はオバマを理想主義的な大統領になると思ったのではないでしょうか。特に外交・安全保障の世界では、ブッシュ時代の対テロ戦争と決別して、戦争のない世界を実現しようとする、という期待を抱いた人もいるかもしれません。

 実際、2008年の大統領選挙の時にオバマは、「イラクからの米軍の撤退」「核なき世界の実現」「イランや北朝鮮との対話」を訴え、ソフトな対外政策のイメージを打ち出して人気を博していました。オバマ大統領は、この「期待値」だけでノーベル平和賞までとってしまったのですから、どれだけそうした平和路線に対する期待が高かったかを物語っていると言えるでしょう。

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「ノーベル平和賞の大統領が仕掛けた戦争」の著者

瀬川 明秀

瀬川 明秀(せがわ・あきひで)

日経ビジネス副編集長

日経ビジネス、日経ベンチャー、日経ビジネスアソシエなどを経て、日経ビジネスオンライン開設後はオンライン編集がメインの業務。2012年からは日経BPビジョナリー経営研究所の研究員を兼務。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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