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英国にあった「美しい工場」

F1復帰のホンダが組むマクラーレンに潜入

2013年7月11日(木)

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 今年5月、ホンダが自動車レース「F1」シリーズへの復帰を表明した。2015年から、F1 の名門チームである英国のマクラーレンにエンジンを供給する。両社は1988年から92年まで「マクラーレン・ホンダ」としてチームを組み、44勝を上げている。その“黄金コンビ”の復活とあって、再結成にF1ファンの期待がかかる。

“黄金時代”を築いた「マクラーン・ホンダ」のF1レース用車両

F1だけでなく高級スポーツカーも開発・製造

 ホンダが組むマクラーレンは、F1の競技車両だけではなく、同じブランドで高級スポーツカーも開発・製造している。F1車両の開発やチーム運営は「マクラーレン・グループ」が手がけ、スポーツカーの開発・製造・販売は「マクラーレン・オートモーティブ」という兄弟会社が担っている。その高級車は、日本円で数千万~1億円程度もするスーパーカーだ。

 控えめなブランド・ロゴで、これまで生産台数が少なかったことなどから、マクラーレンのスポーツカーはポルシェやフェラーリほど一般的には知られていない。だが、マクラーレンは今も、英国で、英国人の手により開発・生産されている数少ない“英国車”の1つとして、この国の製造業を象徴するブランドの1つとなっている。

英ロンドンの郊外にあるマクラーレンの本社

 2011年、同社は本社に5500万ポンド(約82億5000万円)を投じた新工場「マクラーレン・プロダクション・センター」を稼働させた。その開所式には、デービッド・キャメロン英首相が駆けつけ、その工場を次のように賞賛した。

 「サービスや金融と同じように、この国をもう一度、モノ作りでも尊敬を集める国にしたい。それは無理だ、と言う人もいる。しかし、マクラーレンの取り組みは、こうした見方を力強く非難するものだ」

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「英国にあった「美しい工場」」の著者

大竹 剛

大竹 剛(おおたけ・つよし)

日経ビジネス記者

2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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