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広告企画 内部統制の構築とリスク管理
購買イノベーションに“切り札”登場「見積@Dee」サービスの威力ーコスト削減と購買の見える化による内部統制
NEC 川井 俊弥氏 久野 真志氏 ソフトバンクBBでは2005年10月から6カ月間で、約26億円もの購買コスト削減に成功した。その手法とノウハウをパッケージ化した新サービスの提供が始まっている。ソフトバンクグループのディーコープが提供する「見積@Dee」だ。新たな調達・購買のしくみを提案するディーコープのCOO谷口健太郎氏にお話を伺った。
ディーコープ株式会社
取締役 兼 COO

谷口 健太郎
「リバースオークション」がコスト削減とともに企業の調達・購買を変えた
―ディーコープ独自の「リバースオークション」によって、バイヤー企業は調達先選定プロセスの効率化と、適正な市場価格での調達が可能になった。一方、サプライヤー企業にとっても営業コストを抑え、新規顧客の獲得ができる。

 ディーコープは、インターネットで企業向けの調達・購買業務支援ビジネスを展開するソフトバンクグループ企業。同社は、売り手(サプライヤー)企業と買い手(バイヤー)企業の出会いの場を提供し、双方に大きなベネフィットをもたらすことを目指している。
 その「道具」の1つとして、同社が提供しているのがリバースオークションだ。これは、バイヤー企業が購買条件を提示し、複数のサプライヤー企業が売値を競り下げる方式で応札することによって調達先を選定するしくみ。「今まで人手と時間をかけて行っていた相見積の取得が効率化し、公平な条件で開催されるリバースオークションの結果、適正な市場価格を取得することができる」(谷口氏)。
 同社では、このリバースオークションを利用した調達・購買支援サービスをすでに国内大手企業など各社に提供し、すでにその効果を実証している。
購買の「発生源」から管理すれば、もっとコストは削減できる
―さらなる購買コスト削減を追求したディーコープでは、購買の「発生源」に着目。見積取得の段階から一元的に管理するしくみを作り上げた。これにより、ソフトバンクBBでは2005年10月から6カ月間で購買コストを約26億円削減した。

 同社のグループ企業であるソフトバンクBBでは、リバースオークションによる購買で半期に10億円ほどのペースでコストを削減してきた。しかしさらなるコスト削減を依頼されたという。そこで注目したのが購買の発生源だ。
 谷口氏は、「各部署それぞれが見積を依頼し調達先を選定していることを、全社で一元的に管理することで、現場の負荷を軽減する。リバースオークションは価格交渉という購買の最後のフェーズでコミットする。それを見積取得の段階から支援する。購買の発生源から抑えられればさらなる効果が得られる」と説明する。
 具体的には、ソフトバンクBBの各部署で発生する見積依頼をすべてディーコープに集約して一元的に管理するしくみだ。この実験は2005年10月からスタートし、半年で従来の2.5倍以上にあたる約26億円のコスト削減を達成したという。
 この新しいしくみと手法をパッケージ化したのが「見積@Dee」だ。
図2 監査視点からみた、IT全般統制における重点対策
使い方だけでなく、ノウハウ提供とともに結果にも責任を持つ
―ディーコープの「見積@Dee」の大きな特長は、単に道具を提供するだけでなく、その使い方やノウハウを合わせて提供し、成果が得られるまで責任を持って支援することだ。

 「見積@Dee」は、企業各部署にとってコア業務ではない見積取得の部分を切り出して、丸ごと引き受けるサービスだ。これにより、調達先選定や1社ごとの要件説明、価格交渉といった現場部門にかかる手間や時間を大幅に軽減できる。また、リバースオークションにより複数のサプライヤー企業が競い合う形で価格が決定されるので、市場価格に連動した適正価格が得られる。
 もう1つの特長は、調達・購買の現状分析から、各企業に応じた使い方の支援、さらにそれを使って最終的に結果を得るところまでプロセス全体をサポートすることだ。見積取得などのソリューションはあるが、それを使って成果を得るまで支援するものは例がない。「これらのサービスは、道具のみの提供ではなく、道具の使い方を当社独自の手法とノウハウで支援する。そしてそれを使って、結果を出すところまで責任を持つ。これがこのサービスの大きな特長だ」(谷口氏)。
購買の透明化で内部統制を強化
 「見積@Dee」では、ディーコープという第三者が仲立ちとなって見積取得という購買の発生源からログをとり、一元的に管理する。これによって、購買業務の透明化・公正化が図られ、内部統制の強化にもつながる。こうした面からも「見積@Dee」は今後さらに購買業務を大きく変革させていくだろう。
本気でコストダウンに挑戦するトップの決意が重要だ!
バイヤー企業を対象に、「見積@Dee」をはじめとするソリューションセミナーを開催
 ディーコープでは、2006年6月15日、コンラッド東京において、バイヤー企業向けのセミナー「『部分適正』から『全体コスト最適化』への転換セミナー」を開催した。会場にはバイヤー企業を中心に76社から、トップや購買・調達関連部門のマネージャー100名以上が参集し、購買・調達コストの削減や新サービスへの関心の高さを伺わせた。  セミナーは新発想の「見積@Dee」をソフトバンクBBに適用し、大幅なコスト削減を実現した事例などが紹介された。「企業を筋肉質に!」をテーマとして講演したディーコープ代表取締役社長兼ソフトバンクBB副社長の宮内謙氏は、「見積@Dee」を利用したソフトバンクBBでの劇的なコスト削減を紹介した上で、「まず、企業のトップ自らがコスト削減を絶対にやると本気になることが重要だ」と強調した。 宮内 謙氏
ディーコープ株式会社
代表取締役
兼 ソフトバンクBB株式会社
副社長
宮内 謙
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ディーコープ株式会社
〒105-7310 東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング 10F
TEL: 03-6889-1590 Fax: 03-6215-5535
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