「コミュニケーションスキル」や「問題解決力」といった個人の能力は、実践を通じて培われていくものだ。そしてビジネスリーダーには、こうしたチームメンバー一人ひとりの能力を束ね、補完し、チーム全体としての成果を上げることが求められる。
常に、効率化やスピードが求められる今の時代。「仕事の仕方」一つで、チーム全体の現場力は大きく変わってくる。現場力は、チームが、そして企業が強くなるために、欠かせない要素の一つである。この「現場力」を高める方法として、「HP Officejet」と「メールdeプリント(ePrint)」の活用が注目を集めているのだ。
「メールdeプリント(ePrint)」とは、「HP Officejet」をはじめとしたHPのネットプリンターに搭載されている最新機能。HPのネットプリンターに割り当てられたメールアドレス宛にEメールを送って、メール本文と添付ファイルをプリントする機能である。プリンターへの送信は、HPクラウドサーバーを中継するため、パソコンだけでなく、プリンタードライバーのないスマートフォンやタブレット端末、ケータイからも、Eメールを使ってダイレクトプリントが可能。メールが送信できる環境さえあれば、どこからでもプリントできる。
では、なぜ「メールdeプリント(ePrint)」が、現場力向上に効くのか。
例えば、「外出中に顧客からクレームメールを受信した」というケース。このような緊急性の高い場面では、チーム全体ですばやく情報を共有し、迅速な対応が求められる。そこで、チームリーダーが受信した顧客からのクレームメールに、メンバーへの指示を書き込んだ資料を添付して、スマートフォンから会社の「HP Officejet」に送る。すると社内では、プリントされたリーダーからの指示内容を、メンバーの「誰か」が確認し、すぐに全員で情報を共有して対応に当たる――。
プリントして「見える化」することで、重要な情報を見落とすことなく「今、すべきこと」をすばやく共有でき、スピーディな対応が可能になる、というわけだ。メールコミュニケーションが発達している現在では、すべての情報をメールで伝えようとしがちだが、メールは能動的にチェックしなければ確認できなかったり、重要なメールが膨大なメールの山に埋没してしまったりもするので、時として注意が必要だ。
ビジネスにおいて、スピード対応が求められる場面は少なくない。例えば、客先での打ち合わせ。自社製品・サービスについての要望をヒアリングした際にも、「メールdeプリント(ePrint)」をうまく活用したいものだ。ヒアリングによって明確化した課題を整理して、その場でスマートフォンやケータイから、社内の「HP Officejet」に送信する。それを受けて、チームメンバーの「誰か」がすぐに調査や確認などを行い、顧客に対してすばやく次のアクションが起こせるようになるのだから、利用しない手はない。
このように、各現場の情報をプリントして「見える化」することが、業務のスピードアップやきめ細やかな対応を可能にし、結果としてチーム全体の現場力向上につながっているのだ。

プリンターで「Webサービスの有効化」を行うと、「xxxxx@hpeprint.com」という個別のメールアドレスがプリンターに自動的に割り当てられる。
スマートフォンからプリンターへメールを送信する。画像などの添付ファイルも、HPクラウドサーバーがプリント可能なデータにして送信してくれる。
プリンターが印刷ジョブを受信すると、自動的にプリントがスタート。メール本文と、最大10個までの添付ファイルがプリント可能だ。












