ビジネスパーソンの
住まいの現実と理想を調査

 誰しも「こんな家に住みたい」という夢や希望、理想がある。それを「終(つい)の棲家」として思い描くときには、必ず自分や家族の人生設計が重なってくる。「住まい」とは、まさに、その人の生き方を表す集大成と言えるだろう。

 一方、資産価値の高い「住宅」を世代を超えて受け継いでいくことは、循環型社会が叫ばれるなかでとても重要である。技術の進化で住宅そのものの資産価値高くなっているが、それと共に重要なのは、家づくりにおけるそれぞれの「こだわり」だ。

 今回、アンケートを実施した日経ビジネスの読者は、30〜50歳代の働き盛りのビジネスパーソンが中心。この世代は家族構成の変化や仕事の転機など、今の自分たちにふさわしい住まいについて真剣に考える時期を迎えている。

 住まいや今後の生活について考える際、自分と同世代の、もしくは年長の読者が、どのような住まいに住み、どのようなこだわりをもって暮らしているかを知ることで、個々人にとって「価値が高い」住宅を探すきっかけとしてほしい。

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