ビジネスを取り巻く環境が劇的に変化する中、「グローバル化への対応」「業務プロセスの標準化」「コンプライアンス対応」などの課題に悩む中堅企業は少なくない。
こうした背景から注目を集めているのが、ERP(統合業務パッケージ)である。ERPを導入すれば、会計、販売、生産といった業務プロセス全体を一元的なシステムで統合でき、その結果、企業あるいはグループ全体における経営情報の可視化が可能になる。企業活動によって発生するデータの整合性をとり情報化することで、様々な問題点を察知し、次の行動を迅速かつ的確に判断する材料を得られるため、経営のスピードアップにも有効だ。当然、先に挙げた諸々の課題も解消できる。こうしたメリットはあるものの、ERPの導入は、予算や人的リソースが限られる中堅企業にとって、コストや期間の点が障壁になりがちだった。
そこでオラクルが開始したのが、中堅企業向けのアプリケーションのパートナープログラム「Oracle Accelerate(オラクル・アクセラレート)」だ。これは、パートナー各社のアプリケーション導入における業界知識、業務知識や技術力をもとに、顧客に最適なERP(※)を市場に展開するための取組みだ。その最大のメリットは、ERPを少ない経営資源で、効率的に短期間で導入できる点にある。
