![]() |
||||||||||||
ビジネスに不可欠なIT。ソフトバンクBBは7000社に及ぶ販売パートナーやITベンダーのソリューションを通じて企業のIT活用を支援してきた。
同社の特徴の1つは、ITと通信ネットワークの融合をいち早く提案してきたことだ。グループウエアをはじめ、各種業務システムの基盤として、オフィス内や拠点間を結ぶ通信の高速化、低コスト化が大きな役割を果たしている。 「IT活用を広げるためには革新的なテクノロジーが必要です。Yahoo! BBとしてブロードバンド・サービスをいち早く開始したことで、日本のブロードバンド市場が本格的に立ち上がり、インターネットビジネスを変革する新たな市場を創出してきたこともその一例です」とソフトバンクBBの溝口泰雄氏は話す。 企業のIT環境と通信の融合をさらに促進する手段として、同社が注力しているのが携帯電話である。今や単なるコミュニケーションツールにとどまらず、グループウエアなどの情報システムを社外で活用するための業務端末へと役割が変化している。例えば、使い慣れた携帯電話でメールやスケジュールを外出先から確認できれば、重いPCも不要で業務効率を改善できる。 だが、携帯電話によるIT活用の利便性は理解しても、投資コストの抑制や携帯端末の紛失や盗難といった社外でのセキュリティー確保が難しいとして、導入が進まないのが実情だ。そうした企業の課題を解決するためにソフトバンクBBが提案するモバイル・ソリューションを紹介しよう。 「当社の強みは、ソフトバンクグループの総合力を生かし、通信からITまで垂直統合のモバイル・ソリューションを提供できることです。これにより、法人ユーザーの携帯端末利用の促進はもちろん、企業に最適な提案を行う販売パートナーのビジネスを支援しています」と溝口氏は強調する。
一例をあげると、グループのソフトバンクテレコム及びソフトバンクモバイルの通信サービスと連携したソリューションがある。両社では、月額定額料金で事業所の固定電話とソフトバンク携帯電話間の通話料が24時間無料で利用できる法人向け通話割引サービス「ホワイトライン24」を開始。企業内の音声通信コストの大幅な削減が可能になった。 そして、「削減した通信コストを新しいシステム投資に振り向けることで、企業は新たなIT環境を構築し、業務の効率化をはかり、そこから競争力の向上を実現できます」(溝口氏)と、ソフトバンクBBだから実現できるモバイル・ソリューションの優位性を説明する。 企業の携帯端末活用を革新するアプリケーションの1つになるのが、ソフトバンクBBが提供する「CACHATTO for SoftBank」(開発はいいじゃんネット)である。「CACHATTOは安全な携帯電話利用を促進する製品です。既に多くの企業が導入しており、スピーディな意思決定や社員の生産性の向上にも役立てています」と、溝口氏はその効用を説明する。当初はメールやスケジュール管理などにCACHATTOを活用し、利便性と安全性の高い携帯電話の利用を実現。さらに営業支援や顧客管理などのアプリケーションへと範囲を広げる方法もあるという。 他にもソフトバンクBBでは、業務に必要なソフトウエア/アプリケーションをサービスとして利用するSaaSを事業戦略の1つに掲げる。「モバイルSaaSは企業にとって有効なIT環境になるはずです」と溝口氏は今後を展望する。 「当社はモバイル・ソリューションの第一弾となったいいじゃんネット社との協業を皮切りに、企業に付加価値の高い商品を提案する販売パートナーやソリューションを開発するITベンダーを支援し、さらなるモバイル市場の拡大を目指しています」 ![]()
| ||||||||||||
| ||||||||||||