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敗軍の将、兵を語る

需要減と船員不足で運休

小笠原基晴氏 [内海フェリー社長]

2017年10月13日(金)

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高松市内と小豆島を結ぶ内海フェリーが9月から高速艇を運休した。船員不足が直接の原因だが、需要減など課題が山積状態となっている。小笠原基晴社長は「しっかり収益を生める体質になって再開したい」と話す。

[内海フェリー社長]
小笠原基晴氏

2016年社長に就任。香川県出身。船着き場周辺が盛り上がるように経営改革と社員の意識改革に取り組む。

SUMMARY

内海フェリー運休の概要

高松市内と小豆島の草壁港を結ぶ高速艇の運航を9月1日から休止した。1日5往復し、約30分の運航時間で移動できるため地域住民の日常生活の足として親しまれてきた。小豆島と高松市内を結ぶ別の高速艇は西部にある土庄港から運航している。このため運休で、東部から移動するには路線バスを乗り継がなければならないなどの課題が生じ始めている。同社は運航再開に向けて取り組んでいるが、時期は未定。

日経ビジネス2017年10月16日号 78~79ページより

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