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編集長インタビュー

24社が合併、成否は心

渡辺秀一氏[メディパルホールディングス社長]

2017年12月8日(金)

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病院や薬局に薬を届ける医療用医薬品卸大手。東日本大震災時も供給責任を果たしてきた。M&Aを繰り返し、今や47都道府県をカバーし、売上高は3兆円に膨らんだ。薬価政策に左右されにくい収益構造を目指し、新規事業創出に動く。

(聞き手は 本誌編集長 東 昌樹)

(写真=的野 弘路)
PROFILE
[わたなべ・しゅういち]1952年兵庫県生まれ。75年法政大学法学部卒業。三菱重工業を経て、79年クラヤ薬品(現メディパルホールディングス)入社。クラヤ薬品創業者の熊倉芳次郎氏は義父に当たる。2004年メディセオホールディングス(同)取締役、11年メディパルホールディングス副社長、12年4月から現職。

流通を持つ強みをベンチャー投資に生かす。
トップが律すれば、社員にも思いは伝わる。

 問 現在のメディパルホールディングスに至るまで、かなりの数の会社を子会社化してきました。一体、どれくらいの会社が一緒になったんですか。

 答 小規模のM&A(合併・買収)も含めると、24社ですかね。三星堂、クラヤ薬品、東京医薬品の医薬品卸3社が合併して今のメディパルホールディングスの原型ができたのが2000年。それ以降ですね。

 問 そんなにですか。なぜ、急速に規模を大きくしてきたのですか。

日経ビジネス2017年12月11日号 104~107ページより

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