時事深層

INDUSTRY

国交省が見逃した制度の形骸化

日産・SUBARUの検査不正問題

2017年11月8日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

日産自動車に続いてSUBARUでも明らかになった検査不正問題。不正は長年の間放置されており、完成検査制度が現場で形骸化していた実態が浮かび上がる。国土交通省は同制度を見直す方針だが、欠かせないのは国内自動車工場の競争力向上という視点だ。

日産自動車九州の工場の立ち入り検査に入る国土交通省職員(写真=朝日新聞社)

 「不正の防止や効果的なチェックのあり方について、見直すべき点がないか検討してまいりたい」

 完成検査の不正問題に関して、国土交通省が日産自動車九州(福岡県苅田町)に立ち入り検査に入った11月1日。石井啓一国土交通相は完成検査の見直しを表明した。

日経ビジネス2017年11月13日号 16ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
秋の特別キャンペーンに申し込む
無料ポイントで読む

月2,400円が
最大2ヶ月無料

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月10本までお読みいただけます。

「時事深層」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ