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化粧品「EC化の壁」越えるか

重い腰を上げた資生堂・コーセー

2017年11月15日(水)

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接客販売が重要なためネット通販の広がりには限界があるとされてきた化粧品。だが及び腰だった大手メーカーが積極投資に乗り出し、状況が変わりつつある。スマホ経由の動画ECなど「インフラ」が整備されたことが背景にある。

資生堂の魚谷雅彦社長兼CEO(左)とC Channelの森川亮社長(右)。10月11日に動画EC専用の化粧品を発表した(写真=共同通信)

 「化粧品と動画EC(インターネット通販)は相性がいい。アパレルと合わせて2020年までに売上高100億円を目指す」。女性向け動画アプリを手掛けるC Channelの矢部秀卓EC事業統括プロデューサーはこう話す。

 C Channelは16年12月から洋服や化粧品などを販売するEC事業を開始。17年10月11日には資生堂と共同で開発した動画EC専用のヘアカラー製品「S ヘアチョークパレット」を発表した。EC化が困難といわれてきた化粧品市場が、製品を説明しやすい動画の力によって転換点を迎えている。

日経ビジネス2017年11月20日号 16ページより

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