3・11 7年が生んだ未来

PART1

ニュー・スモール・ビジネス

被災地発

2018年3月2日(金)

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絶望の中、悔しさをバネに立ち上がった男たちが、失う物のない強さを発揮する。そのビジネスは常識を覆す破壊力を持つ。

注:会社名、組織名は一部略称を使用
1 バンザイ・ファクトリー
(木工品・食品メーカー)
(写真=井上 健)
2 ラポールヘア
(美容室)
(写真=村上 昭浩)

3 みらい造船
4 バリエ (売店)
(写真=野口 勝宏)

5 会津電力
6 明豊漁業

「開発しかやらない」 大手企業が作れぬ商品群

「開発しかやらない」
大手企業が作れぬ商品群

 2011年3月11日。濁流が車を、家を、人をのみ込んでいく様子を、高橋和良は秋田県の自宅のテレビでただ見ていることしかできなかった。幼少期に住んでいた岩手県陸前高田市は、中心市街地も、景勝地として知られる高田松原も、泥沼に変わった。

 翌12日、陸前高田から一本の電話がかかってくる。米谷春夫。三陸地方を中心にスーパーを展開するマイヤ(大船渡市)の社長だ。「お前のことだ、こっちに来ようとか思ってるだろ。大丈夫だ、心配するな。来るんじゃないぞ」

日経ビジネス2018年3月5日号 28~35ページより

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