特集 2018年 大予測

PART 1

世界経済好調の陰に株価急落のリスク浮上

【本誌最終見解】2018年の経済・為替・株価

2017年12月8日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

紅白両組から、様々な予想が飛び交った2018年の経済・為替・株価予測。「株高・円安は当面続くが、バブル状態には警戒」が本誌の最終見解だ。

 株高や企業の好業績に沸いた2017年だったが、良好な環境は18年も続くのか。ここまで登場した6人の予想家の見解を整理してみよう。

 全体としては株高・円安が続くといった楽観論が優勢だった。元財務官の榊原英資氏は「日経平均株価は2万4000円前後まで上昇する」と強気の予想を示した。その背景にあるのは、世界経済を支える米国への期待だ。

楽観論と悲観論が混在する
●2018年予想の主なコメント
(写真=共同通信)

注目浴びる米国の大型減税

 また、予想家の多くが注目したのは、トランプ米大統領が掲げる大型減税政策。連邦法人税率を現在の35%から20%に引き下げる構想を公表している。

 稼いだ収益の多くが減税により企業の手元に残れば、さらなる設備投資や従業員の給与アップなどへ資金を振り向けることが可能となる。それにより米国経済が活性化し、世界的な株高が持続し、日本株も恩恵を受けるというのが予想家たちの意見をまとめた楽観シナリオだ。

日経ビジネス2017年12月11日号 36~37ページより

この記事は
日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版)」の有料記事です。
ログインすることで全文をお読みいただけます

日経ビジネスDigital
無料体験(7日間)に申し込む
無料ポイントで読む

すべての有料記事が7日間読み放題

日経ビジネスオンライン会員(無料)
の方は、月3本までお読みいただけます。

申し込み初月無料。月初がお得!

「特集 2018年 大予測」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスDigitalトップページへ