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青島 健太(あおしま・けんた)

スポーツライター

青島 健太

1958年新潟県新潟市生まれ。埼玉県立春日部高校から慶応義塾大学、東芝を経て、1985年ヤクルトスワローズに入団。5年間のプロ野球生活の後、オーストラリアで日本語教師となる。帰国後、スポーツライター、テレビキャスターとして活躍。2005年、社会人野球「セガサミー野球部」の監督に就任。07年、千葉市長杯争奪野球大会で初優勝後、退任。現在は、スポーツライター、TBSラジオの野球解説のほか、鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学の客員教授。新潟市が運営する新潟サポーターズ倶楽部の会長も務めている。近著に『メダリストの言葉はなぜ心に響くのか?』(フォレスト2545 新書)がある。

◇主な著書
“オヤジ目線”の社会学』(日経BP) 2010
長嶋的、野村的』(PHP新書) 2011
メダリストの言葉はなぜ心に響くのか?』(フォレスト2545新書) 2012

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

青島健太「スポーツ社会学」

宮里藍、引退はプロ意識の高さが決めた結論

2017年6月24日(土)

 プロゴルファー宮里藍選手が都内で記者会見(5月29日)を開き、今シーズン限りでの引退を表明した。引退発表から10日後に開催されたサントリー・レディース(兵庫)には、連日たくさんのギャラリーが詰めかけ、国内で最後になるであろう彼女のプレーを声援とともに見守った。

今シーズン限りでの引退を表明したプロゴルファー宮里藍選手。(写真=ロイター/アフロ)

クレバーなコースマネジメントで世界ランキング1位に

 高校生で出場した2003年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンにアマチュアで優勝。その後プロになり、宮里の華麗なキャリアがスタートした。国内で数々の優勝(15勝)を飾り、06年からは主戦場をアメリカに移した。09年に初優勝すると10年には年間5勝を挙げ、アメリカツアーでは通算9勝をマークしている。

 この間、世界ランキング1位にもなっている。

 身長155センチと小柄な体格ながら、ショットの正確さとクレバーなコースマネジメント、抜群のパッティングセンスで、パワーを武器にする欧米の選手たちと互角に渡り合ってきた。いつも明るく、コース内外でのマナーも素晴らしく、ファンだけでなく同僚のゴルファーたちからも尊敬と親しみを持って「藍ちゃん」と呼ばれてきた。

 コーチでもある父・優さんの指導で4歳からゴルフを始めた。沖縄の中学時代にはバスケットボールの選手としても活躍したが、最終的にはゴルフを選んだ。長男の聖志、次男の優作もプロゴルファーであり、「宮里三兄妹」と呼ばれたゴルフファミリーの一員としても国内外のゴルフシーンを盛り上げてきた。

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高坂 晶子 日本総合研究所調査部主任研究員