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青島 健太(あおしま・けんた)

スポーツライター

青島 健太

1958年新潟県新潟市生まれ。埼玉県立春日部高校から慶応義塾大学、東芝を経て、1985年ヤクルトスワローズに入団。5年間のプロ野球生活の後、オーストラリアで日本語教師となる。帰国後、スポーツライター、テレビキャスターとして活躍。2005年、社会人野球「セガサミー野球部」の監督に就任。07年、千葉市長杯争奪野球大会で初優勝後、退任。現在は、スポーツライター、TBSラジオの野球解説のほか、鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学の客員教授。新潟市が運営する新潟サポーターズ倶楽部の会長も務めている。近著に『メダリストの言葉はなぜ心に響くのか?』(フォレスト2545 新書)がある。

◇主な著書
“オヤジ目線”の社会学』(日経BP) 2010
長嶋的、野村的』(PHP新書) 2011
メダリストの言葉はなぜ心に響くのか?』(フォレスト2545新書) 2012

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

青島健太「スポーツ社会学」

ノーボギーで優勝、宮里プロ絶好調の裏事情

2017年10月14日(土)

 テレビの解説を務めた田中秀道プロが何度も難しいコースセッティングについて語る。JGTO(一般社団法人日本ゴルフツアー機構)のコースセッティングアドバイザーを務める彼が、今回のコースセッティングを担当していたからだ。

 「この下りのパットは、相当難しいですよ」

 彼の予想通り2メートル弱のパットを歴戦のプロゴルファーたちが外す。違うホールでは、カップを外れたボールが3メートルも4メートルも転がっていく。グリーンに乗せる位置を間違うと、短いパットでも大変なことになる。

男子ゴルフツアー「ホンマ・ツアーワールド・カップ(10月5~8日)」において、4日間ノーボギーの22アンダーで優勝した宮里優作プロ。(写真は2017年7月の全英オープンでのもの、AFP/アフロ)

 そんなプレーヤーたちの苦労を知ってか知らずか田中プロが言う。

 「クレームは一切受け付けません」

 愛知・京和CC(カントリー倶楽部)で行われた男子ゴルフツアー「ホンマ・ツアーワールド・カップ(10月5~8日)」最終日のことだ。

 しかし、そんな難しいセッティングをものともせずに優勝したのが宮里優作プロ(37歳)である。その内容が抜群に素晴らしい。なんと4日間ノーボギーで、「22アンダー」の完全優勝(今季3勝目)である。トーナメント大会を一つのボギーもなく優勝するのは、資料が残る1985年以降で史上初の快挙だそうだ。

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日本の未来は、男性と同じ程度、女性のリーダーが作っていくものだと確信している。

ビル・エモット 英エコノミスト誌元編集長