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高原 直泰(たかはら・なおひろ)

沖縄SV代表

高原 直泰

1979年、静岡県出身。元サッカー日本代表。1998年、ジュビロ磐田に入団、2002年、JリーグMVPとJリーグ得点王(26得点、史上最年少)を獲得。同年からブンデスリーガに挑戦するためドイツへ渡る。日本人選手で初めてのハットトリックを達成。2015年、新チーム沖縄SVを設立。社長・監督・選手の1人3役をこなす多忙な日々を送っている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

高原直泰の社長奮闘記“いちゃりばちょーでー”

沖縄のやる気を新たな仕組みで掘り起こす

2016年10月21日(金)

シーエー・アドバンス代表取締役の平川義修氏と共に(撮影:仲本兼進、以下同)

ハイサイ!

 昨日公開した「沖縄をスポーツビジネス発展の地に!」では、スポーツ産業発展の基地として、沖縄が注目されている現状をお伝えするとともに、サッカーチーム沖縄SVの胸スポンサーを受けていただいたシーエー・アドバンスの平川義修代表取締役との対談の様子を紹介しました。今回も、様々な話題に花が咲いた平川社長との対談の後編をお届けします。

サポートの力を選手の成長へ

高原:自分は沖縄に縁もゆかりもあったわけではないので、当然「なんで沖縄で?」といろんな方に言われました。なんで沖縄ではなく、何をこれからするのかというところを見てもらえたらなと思っています。

 オフィシャルパートナーになる前、平川社長にお会いし自分たちの取り組みを説明させていただきました。その時はまだ実行できていない状況で理想のみしか説明できないというところもありましたが、そういった中でも自分たちの思いを汲み取っていただき、サポートしていただけることになってとてもありがたいと感じています。

 この時に選手たちに伝えたのは、自分たちをサポートしてくれる方々が増えれば増えるほどその分責任が増すということ。今までそういう意識を持って生活はしていなかっただろうけれど、自分たちの態度であったり生活であったり知らないうちにいろんな方々に見られるようになるということを自覚しないといけないということを話しています。

 ほとんどの選手が楽しいだけのサッカーをしてきたので、プレッシャーに感じるかもしれません。ですが、こういうことがないと成長しないとも思います。自分も今まで、日本代表やドイツでプレーしている時もそうでしたが、そこには必ず背負っているものがありました。大小関係なく今の若い選手にそういう環境でプレーをさせることはとても良いことだと感じています。まだまだ自覚は足りないですけど。

平川:スポンサーとして支える立場としては、我々の知名度を上げるというよりもチームとセットでいろんな形を作り、アピールできればなと思っています。その中のひとつにテレビ朝日さんと合弁会社を作らせていただいた「AbemaTV」を活用しています。スマホで手軽にテレビが見られるというサービスを提供しており、その中の生放送配信プラットフォーム「FRESH! by AbemaTV」に「沖縄SV公式チャンネル」を開設しました。県内で試合会場に駆けつけられなかった方ですとか、全国で高原さんなど元Jリーガーのプレーを見たいというファンの方たちがきっと大勢いらっしゃると思いますので、試合の生配信映像を見ていただけたらなと思います。

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