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伊藤 和弘(いとう・かずひろ)

ライター

伊藤 和弘

フリーライター。1967年生まれ。新潟大学法学部卒業。医療・健康分野、文芸・マンガ関係の記事を中心に執筆。著書に『少年マガジン伝説』(電子書籍)がある。

◇主な著書
男こそアンチエイジング』(日経BP) 2015

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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医療機関に男性ホルモンの値をチェックしにいき、可もなく不可もない値が出たので安心しました。

ビジネスパーソンに贈る 眠りの超スキル

“睡眠リバウンド”から睡眠不足度が分かる!

2017年3月8日(水)

仕事やプライベートの時間をやりくりするために、真っ先に削ってしまうのが「睡眠」ではないだろうか。また、年齢とともに、眠りが浅くなったり、目覚めが悪くなったりする人も多いに違いない。もう眠りで悩まないための、ぐっすり睡眠術をお届けしよう。

 睡眠不足はつらいし、仕事でミスもしやすくなる。さらに、うつ病や生活習慣病のリスクを高くすることも知られている。5万4269人を対象にした調査によると、睡眠時間が6時間以下の人は糖尿病や心臓病の有病率が高かった(Sleep. 2013 Oct 1;36(10):1421-7)。

 「いや、大丈夫。オレ、毎日7時間は寝てるから」という人も安心できないかもしれない―。今回はそういう話だ。

人は眠気に鈍感。普段眠気を感じなくても、睡眠不足がたまっていることがある。(©PaylessImages-123RF)

慢性的な睡眠不足で眠気を自覚しにくくなる

 国立精神・神経医療センター(NCNP)精神保健研究所精神生理研究部の三島和夫部長は、「例えば、におい。古本屋などに行くと特有のにおいを感じますが、すぐに気にならなくなるでしょう?」と話し始めた。

 「痛みでさえ、慢性的に続いていると次第に鈍くなってきます。眠気だって同じこと。慢性的に感じていると、眠気を自覚できなくなりやすい。代表的な事例は睡眠時無呼吸症候群。睡眠中に呼吸が止まることで夜中に何度も目が覚めていますが、本人は朝まで一度も目を覚まさなかったと思って満足しているケースも少なくありません。ところが実際は睡眠不足なので、すぐに居眠りをしてしまうんです」(三島部長)

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