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田原 総一朗(たはら・そういちろう)

ジャーナリスト

田原 総一朗

1934年滋賀県生まれ。早大文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリーランスのジャーナリストとして独立。1987年から「朝まで生テレビ!」、2010年から「激論!クロスファイア」に出演中。新しいスタイルのテレビ・ジャーナリズムを作りあげたとして、1998年、ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞。また、オピニオン誌「オフレコ!」を責任編集。
2002年4月に母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。

◇主な著書
暴走司会者』(中央公論新社) 2016
トランプ大統領で「戦後」は終わる 』(KADOKAWA) 2016
起業家のように考える。』(プレジデント社) 2016

◇関連リンク
Twitter:@namatahara

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

田原総一朗の政財界「ここだけの話」

北朝鮮ミサイル発射「トランプ氏、本音を言え」

2017年5月19日(金)

 5月14日、北朝鮮がまたもや弾道ミサイルを打ち上げた。新型であり、高度は初めて2000kmを突破した。このミサイル発射にどんな意図があるのか。

 ミサイル打ち上げで困っている人物が3人いる。

北朝鮮の意図はどこにあるのか…(写真=AP/アフロ)

 1人目は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領だ。彼は従来から「太陽政策」を掲げ、北朝鮮と友好関係を保つと主張。選挙戦では、当選したらまずは平壌を訪れると言っていた。

 当選後はやや現実的になり、はじめに米国のトランプ大統領や中国の習近平国家主席、日本の安倍首相など各国のリーダーと会談すると発言したが、やはり機会を見て平壌に行きたいと考えているだろう。

 当選した途端のミサイル発射である。彼が最も困惑しているだろう。現に、彼は今回のミサイル発射について、「北朝鮮との対話の可能性は開いているが、北朝鮮が誤って判断しないように挑発には断固対応しなければならない」と強く批判している。

 2人目は中国の習近平主席だ。中国にとって14日は、同国主導のシルクロード経済圏構想「一路一帯」に関する初の国際会議で、海外から130人のリーダーたちの前で発表するという晴れ舞台。北朝鮮のミサイル発射は、この習近平氏の会議に泥を塗る行為だと言える。

 3人目は、米国のトランプ大統領だ。5月1日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩氏について「私にとって適切な状況下であれば、会談することを光栄に思う」と発言した。

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