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育児と仕事、途方に暮れて辞めないで

岩崎 裕美子 氏[ランクアップ社長]

2016年1月5日(火)

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社員のほとんどが午後5時に帰宅するのに、10年連続増収を続ける化粧品ベンチャー。母親が何度でも子供を産み、帰ってきて、やりがいのある仕事ができる会社を作ってきた。女性が生涯活躍できるビジョンを作ろうと提言する。

(聞き手は 日経ビジネス編集長 飯田 展久)

(写真=陶山 勉、以下同)
PROFILE
1968年、北海道生まれ。藤女子短期大学(現藤女子大学)卒業後、JTB入社。広告代理店に勤務した後、別の広告代理店に移り、取締役営業本部長に。2005年2月に退社後、前職の部下だった日高由紀子氏(現ランクアップ取締役)と同年6月にランクアップを設立。女性が働きやすい会社として注目を集めている。現在、ランクアップの社員43人中41人が女性で24人が母親。

残業が少ないだけでは、社員は幸せにならない。
徹底的に外部委託し、生産性の高い仕事に特化する。

残業ほとんどなしで10年連続増収。社員の半数以上は母親。女性が活躍する先進企業ですね。

岩崎裕美子氏(以下、岩崎):実は私は以前、超ブラック企業にいたんです。

 広告代理店で、夜中まで働いて成果を上げて、取締役営業本部長になりました。でも、社員がどんどん辞めていった。小さな会社だったので、男性の採用が難しく、女性ばかりでした。女性なら優秀な人が転職してきてくれるんです。26~28歳で採用して、29~30歳ぐらいでバリバリ仕事ができるようになる。そうすると、「結婚や出産がしたいけど、この会社では難しい」と、離れていってしまうんです。

コメント1件コメント/レビュー

私は男性ですが、共感します
なかなか旧来の感性から抜け出すのは難しいですが、同性でもジレンマがあることが文面から見えますし、しかしジェンダーの時代ですが男性主体の会社ではこの発想はなかなか出来ないのかな?と思います。わが社も水曜ノー残業ですが、実際は隠れて働いていますし女性は結婚→出産→育休→復帰→もろもろのストレス→退職で30歳以上は独身か子無しが大半…
ですが将来生き残っていく会社は、女性が輝く場所!と確信をもって言えます、素晴らしい記事をありがとうございます!(2016/01/05 10:31)

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「育児と仕事、途方に暮れて辞めないで」の著者

飯田 展久

飯田 展久(いいだ・のぶひさ)

日経ビジネス編集長

日本経済新聞の大阪・社会部で記者人生をスタートし、東京・流通経済部で流通業界を広く担当する。インドネシア・ジャカルタ支局などを経てデスク・部長を務めたのち、2015年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

私は男性ですが、共感します
なかなか旧来の感性から抜け出すのは難しいですが、同性でもジレンマがあることが文面から見えますし、しかしジェンダーの時代ですが男性主体の会社ではこの発想はなかなか出来ないのかな?と思います。わが社も水曜ノー残業ですが、実際は隠れて働いていますし女性は結婚→出産→育休→復帰→もろもろのストレス→退職で30歳以上は独身か子無しが大半…
ですが将来生き残っていく会社は、女性が輝く場所!と確信をもって言えます、素晴らしい記事をありがとうございます!(2016/01/05 10:31)

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