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五郎丸歩氏「ラグビーを文化に変える」

2015年12月3日(木)

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3勝を挙げたワールドカップでの活躍で、一躍「時の人」に。重圧と恐怖を乗り越え、ピッチに立ち続けることでチームを引っ張った。ラグビーを文化にする使命を担い、世界最高峰のリーグに挑む。

(聞き手は 本誌編集長 飯田 展久)

(写真=千倉 志野)
PROFILE
[ごろうまる・あゆむ]1986年3月、福岡市生まれ。3歳でラグビースクールに通い始める。佐賀工業高校では3年連続で全国大会に出場。早稲田大学で1年生からレギュラーとして活躍し、4年間で3度の大学日本一に。19歳で日本代表に選ばれる。2008年にトップリーグのヤマハ発動機ジュビロ入団、2015年2月の日本選手権での初優勝に貢献。今年のワールドカップでの活躍が世界に認められ、来年は世界最高峰リーグ、スーパーラグビーのオーストラリア「レッズ」に加入予定。

グラウンドで表現し続けるのが自分の役割。
根気強さとプライドの相乗効果で代表は強くなった。

ラグビーワールドカップ(W杯)で日本代表は3勝を挙げました。2019年にW杯が日本で開催されることもあって、かなり大きなプレッシャーがかかっていたのではありませんか。

五郎丸:開幕の1週間くらい前から、毎日、同じ夢を見ていたんですよ。W杯の1次リーグで全敗して、成田空港に到着する夢です。試合の本番でも、失敗するイメージばかり。普段はポジティブ思考で、他人の言うことは気にしないタイプの自分が、そんなふうになるとは思いませんでした。

 W杯への恐怖心があったのでしょう。今回、結果を残さなければ、2019年の日本大会の成功はない。そんな大きなものを背負っていたんですね。

それだけの恐怖心を、どうやって乗り越えたのでしょうか。

五郎丸:開幕前、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)がこんなことを言っていたんです。2011年のW杯について、出場した選手の多くが「覚えてない」と言う。ほんの一握りの選手だけが得られるW杯の経験を、勝ち負けだけで消すのはもったいない。1日1日を大切に過ごし、記憶にとどめてほしい、と。

 その言葉を聞いて、僕は毎日、日記を付けることにしました。その時に思っていることやチームの状態、これから何をしなければならないか──。正直に書きました。

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「五郎丸歩氏「ラグビーを文化に変える」」の著者

飯田 展久

飯田 展久(いいだ・のぶひさ)

日経ビジネス編集長

日本経済新聞の大阪・社会部で記者人生をスタートし、東京・流通経済部で流通業界を広く担当する。インドネシア・ジャカルタ支局などを経てデスク・部長を務めたのち、2015年4月から現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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