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イノベーションでナンバーワン領域を広げる

アマノ社長 津田博之氏に聞く(後編)

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2017年10月10日(火)

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 時間管理システムやパーキングシステム、集塵機等を製造販売するアマノ。同社は2017年に第7次中期経営計画をスタートした。陣頭指揮を執る同社新社長、津田博之氏は、AIなどを活用したイノベーションの創出で競合に打ち勝ち、ナンバーワン領域を広げていくという。

社長就任から数カ月経ちました。ご自身では何が一番変わりましたか。

津田:正式には6月の株主総会後からでしたが、社内的には4月から社長業をやってきました。まず、話をする機会が増えましたね。3カ月に1度の全社朝礼などでも、間違った話はできません、分かりやすく話さないとなりませんから、そこは神経を使います。

今、会社では社長としてどのようなことを話されているのですか。

津田:大きくは3つほどあります。まず、全員が創造的な仕事をしようと言っています。ですがそれは簡単なことではありませんから、昨日より今日、今日より明日と少しずつ改善し続けていこうと伝えています。小事は大事。小さなミス、小さなクレームをおろそかにすると大きなしっぺ返しを食らいます。小さなことを徹底しないと大きな仕事はできません。

 もう一つは、リーダーとメンバーの役割と課題を明確にし、互いにコミュニケーションをとって進捗度合いを測ることです。小事は大事と言いましたが、メンバーが過不足なく報告を上げるということも簡単ではありません。ですから、リーダー側が小さな変化を見付け、状況を把握しておく必要があるということを話しています。

つだ・ひろゆき
アマノ社長。1960年滋賀県生まれ。82年立命館大学経営学部経営学科卒業後、アマノ入社。群馬県の高崎支店を皮切りに京都支店、大阪支店、東京支店で営業に従事。その後、関東営業本部長兼大宮支店長、執行役員中部営業本部長、アマノマネジメントサービス社長等を歴任、2017年6月から現職。(写真:山本祐之)

コラボでも革新的価値の創造を目指す

今年4月から、目指す第7次中期経営計画も始まっています。

津田:「100年企業へのセカンドステージ、さらなる飛躍、持続成長のための革新的価値創造」をテーマに、3年後の2020年3月期、売上高1400億円以上、営業利益160億円以上を目標としています。

 ここでは「トリプル11」と銘打ち、営業利益率11%以上、ROE(自己資本利益率)11%以上、売上高連単倍率11%伸長も目指します。これらの目標数字を達成するには、コンプライアンス、コーポレートガバナンス強化をベースに、4つの戦略である「エリア別成長戦略」「経営基盤の強化」「イノベーション創出」「ブランド力向上」をやり切ることが必要だと考えています。

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