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「凄いジオラマ」を創る情景師、実は家電メーカーの会社員?!

「情景師アラーキー」こと荒木智氏に聞く【前】

2015年6月18日(木)

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 どうしてここまでやれるのか。

 お手数ですが下の画像を、ぜひ拡大表示してご覧になってください。

石橋、せせらぎ、橋に絡まる蔦、軽トラ、すべて1/32スケールの手作り。他の画像も、ぜひ拡大して見てほしい。(「西瓜の夏」©Satoshi Araki)
凄い!ジオラマ』情景師アラーキー著、アスペクト

 このジオラマの作者「情景師アラーキー」こと荒木智さんは、大手企業の社員。忙しい本業の傍ら、こんな情景を次々と作り続けてきました。このほど単行本『凄い!ジオラマ』を発売、制作テクニックや込めた思いを語っています。

 ジオラマそのものについては本を読んでいただくか、展覧会(6/15~21イオンモール熊本、詳しくはこちら)に行っていただくとして、今回は我々と同じ「会社員」としての荒木智さんについてお聞きしてみたいと思います。(編集Y)

お名前はご本名なんですね。

荒木:本名を出していますね。

お仕事先は特に問題ないんですか。

荒木:やっぱりテレビに出てしまった時点で、いろいろとばれました。

それはそうか。「タモリ倶楽部」に「マツコ&有吉の怒り新党」でしたか。

荒木:放映してしばらくの間、会社のエレベーターに乗った瞬間、横の人が「あっ」という顔をして僕の顔をじーっと見るという現象が数件ありました。

(笑)。

荒木:「Twitter」の場合は「荒木さとし」なんですよ。拡散されたときに、「智」と結びつける方は意外なほどいませんでした。そしてモデラーとしてのネームが「情景師アラーキー」で活動しています。

本業は大手家電メーカーのデザイナー

環境によって署名を使い分ける。用意周到ですね。ご職業は、大手家電メーカーのデザイナー。

荒木:そうです。普通の家電製品やパソコンなどのプロダクトデザイナーです。会社との両立は比較的うまくできていたんですけれども、今年からかなり忙しい部署に移動になりまして、今はなかなか難しくなってきました。

名刺を拝見すると…部署名から察するにUX、ユーザーエクスペリエンス関連ですね。ということは「もう一段上から見る仕事をせよ」という異動だった。

荒木:ええ、今までは「使いやすさ」「ユーザー目線」といった言い方をしていたのですが、これからは、製品を所有し、使うことによって得られた体験、というところに重きを置くようになりましたよね。ということは、製品を使う環境、使うことで得られる価値だとか、体験できることも含めて、製品をデザインする時点ですべて、用意周到に考えておかなければいけない。

そんなことがどうすればできるのでしょう。

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「「凄いジオラマ」を創る情景師、実は家電メーカーの会社員?!」の著者

山中 浩之

山中 浩之(やまなか・ひろゆき)

日経ビジネス副編集長

ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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