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本物の執事だけが知る大富豪の知られざる世界

日本バトラー&コンシェルジュ社長・新井直之氏を迎えて(1)

2017年9月19日(火)

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 大富豪の側近につき、身の回りで起きる出来事についてあらゆる手助けを行う執事。会議で必要とあらばさっと資料を差し出し、食事の際にグラスが空けば手慣れた手つきで高級ワインを注ぎ足す。取り引きに多額のお金が必要とあらば、金庫のダイヤルをスマートに回して札束を取り出す。

 我々一般人では、ドラマやアニメでしか見たことのないような執事の業務を受託サービスとして提供しているのが、日本バトラー&コンシェルジュだ。設立以来、国内外を問わず多くの大富豪にサービスを提供してきた。

 同社社長の新井直之氏は、一般人と常識が違う大富豪に仕えることで、多くの気付きがあったという。今回は新井氏をお招きし、大富豪の華僑に弟子入りして成功した“ずるゆるマスター”こと大城太氏と、人生の成功術について探ってもらう。

新井直之氏(右)と大城太氏(写真=深澤明、以下同)

新井さんの仕事内容は、世間ではあまり知られていません。簡単に紹介していただけますか。

新井:日本バトラー&コンシェルジュという執事のサービス会社を経営している新井直之です。執事のサービスを始めたのは、2008年になります。当時は、あまり執事という言葉が一般的ではない中で会社を立ち上げました。

 どうしてこのような会社を立ち上げたのかを説明しましょう。私は元々営業の仕事をしていました。販売している商材の金額は、比較的高いものでした。

 お客様の中には、大企業の役員の方などが多くいらっしゃいました。そのような方を接待するときですが、もちろん一般的に美味しい店なども選択する場合もありますが、もっと違った場も提供しました。例えば、企業がスポンサーする大リーグチームの選手を招いてパーティをするとか、あるいはエフワンのパドックでパーティをするなど、いろいろ企画しました。

 そのようなことをする中で、最高のサービスとこちらが考えても、それがみなさん喜ぶとは限らないんだなと思うようになりました。人それぞれ好みがあって嗜好がある中、最高のサービスではなく、最適なサービスというのを目指したら、いい仕事になるのではないかと思ったのです

 また、私自身はどちらかというと人との付き合いが好きです。ただ、法人営業の世界では、せっかくいい関係ができても、お客様である役員クラスの方はだいたい3年ぐらいで辞められてしまうんです。だから、信頼関係ができてきたとしても、悲しい気分になってしまう。

コメント1件コメント/レビュー

「大富豪」「超富裕層」といった言葉が書かれているが、具体性がないので理解がしづらい。「超富裕層」という言葉には定義があり、金融資産5億円以上の保有者を指すが、実際にはこの層はそれほど裕福ではなく、たとえばプライベートジェットで移動するようなことはできない。

では金融資産100億円であれば、というと、上場したオーナー経営者であれば自社株の時価総額の価値なので、これもやはりそれほどお金が自由になるわけではない。

どのような種類の金融資産をどの程度保有しているか、日本人か外国人か、また外国人でもどの地域の人なのか等によって話はまるで変わってくる。そのため、簡単に「大富豪」「超富裕層」といった言い方では具体性がなく理解がしづらいと考える。(2017/09/19 15:27)

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「本物の執事だけが知る大富豪の知られざる世界」の著者

大城 太

大城 太(おおしろ・だい)

前仲原物産社長

大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑の大物と言われる人物に師事。起業1年目でアルバイトと2人で年商1億ビジネスを作成。現在、前仲原物産、エスディーメディカルなど5社の代表を務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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「大富豪」「超富裕層」といった言葉が書かれているが、具体性がないので理解がしづらい。「超富裕層」という言葉には定義があり、金融資産5億円以上の保有者を指すが、実際にはこの層はそれほど裕福ではなく、たとえばプライベートジェットで移動するようなことはできない。

では金融資産100億円であれば、というと、上場したオーナー経営者であれば自社株の時価総額の価値なので、これもやはりそれほどお金が自由になるわけではない。

どのような種類の金融資産をどの程度保有しているか、日本人か外国人か、また外国人でもどの地域の人なのか等によって話はまるで変わってくる。そのため、簡単に「大富豪」「超富裕層」といった言い方では具体性がなく理解がしづらいと考える。(2017/09/19 15:27)

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