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英メディア王は大富豪になるために何をしたのか

大富豪本の翻訳者・井口耕二氏を迎えて(1)

2017年9月25日(月)

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本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて』、フェリックス・デニス著、井口耕二訳(文響社)

 イギリスの著名な大富豪フェリックス・デニス氏。貧しい家庭で育ったデニス氏は、時代を先取りしたコンピューター雑誌の創刊とともに起業。その後、次々と事業を成功させて一代で富を築き、メディア王・出版王とまで言われるようになった。そしてその経験をもとに「大富豪になるためのノウハウ書」として2006年に執筆した『How to Get Rich』は、本物の大富豪が真実を語った書として、ベストセラーとなった。

 今年6月、その訳書として『本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて』(文響社)が日本でも出版された。他の大富豪本とは一線を画す内容が多くの読者を魅了している。

 今回の大富豪対談は、フェリックス・デニス氏の書籍を日本人として最も読み込んだ訳者の井口耕二氏をお招きし、大富豪の華僑に弟子入りして成功した“ずるゆるマスター”こと大城太氏との二人で、人生の成功術について探ってもらう。

井口耕二氏(右)と大城太氏

最初に、フェリックス・デニス氏を紹介いただけますか。

井口:フェリックス・デニスさんですが、イギリスの方です。元々はまったくお金がなく、教育も受けておらず、当然後ろ盾とかもない、ないない尽くしの若者でした。路上で雑誌のようなものを作って売るところからスタートして、最終的には出版社をいくつも持つ、いわゆるメディア王といわれるようになりました。

 イギリスでは、富豪リストのかなり上位の方までいかれました。そのような大富豪の方々というのは、遺産を引き継いでいたり、仕事を引き継いでいたりする方が多い中で、一から事業を起こした方としては、イギリスで一、二を争うところまでいきました。2014年に亡くなられています。

井口さん自身のプロフィールもお願いします。

井口:私は翻訳をなりわいとしています。元々理系の大学を卒業して、石油系の会社に入社し、石炭関係の技術開発などに従事していました。夫婦共働きだった関係から、子供が生まれたのを機に、会社を辞めて翻訳の仕事をすることにしました。

 最初は技術関係のものを中心に翻訳していましたが、次第に書籍関係が増え、ここ何年かはほとんど書籍の翻訳をしています。訳したもので一番世の中で知られている書籍は、講談社から出版したスティーブ・ジョブズの公認伝記『スティーブ・ジョブズ』です。

 スティーブ・ジョブズはもともとメディアがあまり好きではないので、製品関連の取材はよく受けますが、それ以外はだめで、伝記は全部非公認なんですね。書くのは止められないから勝手に書くのはいいけど俺は協力しないよ、というスタンスでした。ただ、1冊だけ彼の方から書いてほしいということで、彼の全面的な協力があって書かれたのがこの本です。

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「英メディア王は大富豪になるために何をしたのか」の著者

大城 太

大城 太(おおしろ・だい)

前仲原物産社長

大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑の大物と言われる人物に師事。起業1年目でアルバイトと2人で年商1億ビジネスを作成。現在、前仲原物産、エスディーメディカルなど5社の代表を務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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